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2002年12月15日(日) 急速、じゃなくて休息

土日とも休みなんで、今日は10時半くらいまで寝てた。
寝たのは3時近かったし、7時過ぎくらいから何度か目が覚めて、
途中からは割と浅い眠りではあったけど。
浅い眠りだったんで、夢を見てたのを覚えてる。
過去にあった、苦い思い出をベースにした夢だった。去年の6月末。
個人的事情でちょっと情緒不安定だった時に、起きた出来事。
もうちょっと冷静に対処できてたら、と今でも思う。
この件では2人の友人に迷惑をかけてしまった。
思いやりのない、自分勝手できついことを言ってしまった。
それでも今でも友達でいてくれるのは本当に有難いと思う。
不安定になると、何やらかすか、自分でも予測不能なのは
20年間生きてきて、身に沁みてる。できる限り冷静でありたいとは思うけれど。
願わくば、できるだけ誰も傷つけずに生きてゆけますように。
――いつ爆発ともしれない、爆弾を抱える身として、切に願う。

今日は、母がハロゲンヒーターを買って来た。
これで、少しは暖かくなるといいな。昨日、上着を着てたら、
それは外出用、って母に言われ、母が代わりに差し出したのは
……中学のジャージ。これじゃ、カレカノ1巻の雪野じゃん、と思いつつ、
一応従うだけ従った。しかも、今日はものすごい髪の爆発具合。
しかし、面倒だったんで、夕方出かけるまで放置。直すのに苦労しまくり。
スプレーやムースでも、完全には直らない、私の癖毛。
もっと柔らかい髪だったらなぁ、と時々思う。ないものねだり。
休みの日、一番厄介なのは、「ピンポーン」というチャイムの音。
出るに出れない……朝のうちはパジャマのままのことも多いし。
……って、弟と妹と焦った挙句、外に出たら既に無人、って
前科も1度ではない。父と母が留守の時。


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