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2002年11月10日(日) 心の潤い

私にとってなければならないのが小説とパソコンと音楽。
そのどれもがなくなったら……うーん、想像するだけでヤダ。
でも、勉強とかバイトとかで忙しくて、思う存分堪能する、っていうのは
そうそうできることじゃないんだよなぁ。
お金もないけど時間もないから。

今日は10時過ぎに布団から出て、朝食摂りつつ昨日録画しといた
「リモート」を観て、観終わったら何となくやってた
竹中直人についてのバラエティを30分くらい観ちゃって、
その後自室で今日返す本をもう一度読み返したりして、
母に頼まれてた洗濯物を干して、昼食を作った。
ご飯と卵とベーコンととろけるチーズとケチャップで炒めてみたら、
妹は「まぁまぁの味」って言ってくれた。

で、地元の図書館に行って本返してまた借りて、
帰り道にあるGEOに寄って……気がついたらコミック7冊も読んでた。
6時少し前に入ったのに、7時半過ぎてた……。
なのに1円も払ってないやな客だ、と一人ごちつつ店を出たら、
張り紙発見。「11月12日で古本は中止します」って。
ガーン。そんな〜。折角の私の憩いの場所がまた1つ消えるのか……。
私みたいな客が多い所為からか……?
3〜4年前に1年だけレンタルの会員だったことはあるけど、
それ以降は一円も使ってなかったりするし。
もっと自由にコミックを読める場所がいっぱいあるといいのになぁ。

……ってこんなことは母には言えないハナシだな。
家のことを疎かにしまくってる原因のその1だし。
全部をこなすだけの器用さは持ちあわせてないんで、結果的に何かを
犠牲にしないといけない。心の潤い、なんて言って理解してくれるような
相手じゃないことはわかってるから、いつも適当に出かける理由は
誤魔化してるけど。でも、それは妹と弟にはバレてるからなぁ。
今日、母に家事のことで「そこまでやる余裕がない」って言ったら、
妹に危うくバラされそうになった。う゛〜、弱味を握られてる……。
でも、私も妹の弱味を握ってるから、お互い様ではある……。
とっとと一人暮らしができれば、何の問題もないのになぁ。


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