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2002年07月09日(火) 朝の出来事

寝坊しつつ、地元の駅の階段を下りてホームに行こうとしてたら。
階段に高校生が座ってた。しかも、煙草をプカプカと吸いながら。
誰も注意をする大人がいない。私も見た瞬間「最悪。」と思いはすれど、知らんふりして通りすぎる。
下手に人と関わり合いになりたくないから。誉められた行動ではないけど、今の世の中、
いいことをしたからと言って報われるとも限らない。下手をすれば、善行をしても、逆ギレされて
自分の命に危険が及ぶ可能性も、ないとは言い切れない。嫌な世の中だとは思うけれど。

今では一応友人と言って差し支えないと思う人を、まだ知り合いになる前に見かけた時も、
「多分、未成年なのに」と思って見てた。実際、知り合いになって、誕生日を聞いたら、
誕生日は年が明けてからだとわかった。やっぱ未成年。こっちは内心では「速攻やめて欲しい」と
思いつつ、私にそれを止める権限はないから、時々やんわりと「身体によくないし。」と時々言ってみる。
聞いてくれるとは思っちゃいないけど。本当にタバコは私は大嫌い。
でも、駅のホームや、大学の中でも毎日煙に晒される。
もっと税金を上げてくれればいいのに。もしあの煙が吸ってる人だけに害があるなら一向に構わないんだけど。
タバコを吸う人の半径1メートルくらいに、空気をシャットダウンするバリアーでもできれば
いいのに、なんて空想をしてみる。


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