息子、熱は下がったものの中々全快とはいかなかったようで
保育園でもなんとなくダルそうにしていたそう。
園も日に日に欠席者が増えていたので金曜日はおやすみした。

そして私も風邪を貰ったようで喉痛を感じたので病院へ行ってきた。
念のため抗原検査を受けたけど陰性でしたわ。

テレワークで買い物もネットスーパーだから感染しようもないが
Twitterを見ていると子供が貰ってきて家族に蔓延するケースが多いよう。
休ませられる状況なら休ませたいところだけど仕事にならない…。

YouTubeさえ見せておけば確かに静かにしてくれるけど
園の内科検診で内斜視の指摘を受けてるのでそういうわけにも。。。

しかし毎度のことだけどYouTubeの素人の声が本当に不快。
改めて俳優やタレントの「素人」では無い素晴らしさを感じる。
ラジオのパーソナリティは更に声が大事よね。

最近「ニュースで現代英語」をBGMにしているのは
講師の方々の声に品があってキレイだからなのだろうな。

特に秀島さんの声、小説家の村山由佳さんのような癒やし声よね。
最近はあまり聴いていないけど「眠れない貴方へ」は昔よくリアタイで聴いたな。
（隔週の和田さんが苦手なのと、仕事中に聞くと眠くなってしまうので…）

独身の頃は寝付きが凄く悪かったので布団でラジオをよく聴いてたわ。
子供の産んで一番改善されたのが「寝付き」かも。
30分、1時間と布団で寝つけず起きているという事がなくなった。

息子なんて電気消すと5分もたたずに寝入ってしまうので
「のび太くんのようだ…」と思う。。。

週末は療育のイベントで乗馬体験に行ってきた。
昨年、同イベントで息子は動じることなく意気揚々と乗馬をしたのだけど
その様子から息子がトップバッターで馬に乗ることができた。

というのも、
まず息子の乗馬を他の生徒に見せて安心して乗ってもらうため、とのことで。
昔からだけど、息子は何事も”動じない”ところは感心する。
病院にしても初めての場所にしても怖がって入らない、みたいな苦労は一切ない。

療育を受ける子たちは「臆病」「引っ込み思案」の子が多いのよね。
おそらく動物自体が得意じゃない子もいるかもしれないけど（兄もそうなので）
動物愛にしても私以上に溢れている。
ハムテルとは真逆なタイプだが（どちらかといえば漆原教授に近いかも…）
馬から降りた後も顔をよしよしして戻ってきた（びっくりした）

息子のこういう面を伸ばしていければなぁと思う。