| 2003年08月09日(土) |
3to1 in Vinnie’s Bar |
雨なんだよ、今日は。 台風接近中ってやつだ。 ライブあるんだよな。 ホントは、メッセに Go Great Gun’s を見に行く予定だったのを、急遽予定変更して、3to1(スリートゥワン と読む) のライブに行ってきた。
彼らにとって初めての、『飲みながら音楽で遊べる店』 のライブなので、さぞや緊張してんだろうなあ と、ショウを誘って参戦してきたよ。
Vinnie’s Bar は、うちのBBSにもよく書き込んでくれる らっこ氏 のお店なのだ。
このお店の隣りは、43マグナム というスタジオがあり、上はボーリング場という立地条件。 なんともユニークな場所にあるのさ。
お店の中は、ちゃんとステージがあり、PAも整っているので、飲んで気分が良くなったらセッションできていいよ。
昨年末はプロドラマーの湊君が来て、キヤ君の仕切りで、杉山氏や木下氏や、いろんなミュージシャンが集まり大セッション大会が繰り広げられたりしてたのだ。
そんなヴィニーズで、平均年齢18才の 3to1 が、この日のライブの一発目で頑張った。
よかったよ、しっかりした演奏で、落ち着いてできてたと思う。
飲みながら演奏できる場所は初めてだろうけど、どんどん体験してほしいと思う。 いろんな人と出会えるし、セッションで鍛えられていくんだよ。
たま〜に、「飲みながら演奏するなんてイカン!」 なんつー頭のかったいのがいるけど、飲んでホロ酔いになった時、そっからグルーブを感じとることができるんだよ。 気分良く酔って出す音に、自分で新発見する場合もあるし、声は出なくても感情こもった歌が歌えるかもね。 無理して酔うことないけど、気持ち良いのはいいよ。
音を楽しむ 楽な音 楽しい音 音が楽しい ・・・・・・
音楽の本髄を、いろんな状態で感じるのは、ちっとも悪い事じゃない。 なにをやってもいーんだよ。 決まりなんてない。 音楽で、やっちゃいけない事なんて何もない。 自分の楽器をバラして、しくみや作りを研究するも良し、アンプやエフェクターをいじりまくって音の限界を追求するも良し、どっぷり不協和音を作り出すも良し。
あらら、話がそれちゃったね。
とにかく、頭でっかちな若いバンドマンが多いと思うんだ。 本の知識は、たまにしか役に立たないよ。 実践あるのみ! 現場で覚えろ! 人のワザを盗んで自分のモノにしていけ! バンドはライブで伝えていけ! CDやパソコンの画面じゃ、伝わんないんだよ。 若いんだから、勢いを大事になんでもやってみな。
3to1 は、激しいバンドじゃないけれど、彼らの真摯な意気を感じる。
Vo.平野 の、内に秘めた激しさ、優しさ、素直な気持ちが伝わってくるよ。
あたり前のことを、あたり前に考え、素直に行動する彼ら。
こんなバンドが増えることを願うね。
こいつらは黙ってても、ちゃんと自分達の道へと進んでいくハズ。
それを私は、そっと・・・・・ではなく、でっかく見守っていこう。
とにかく、たくさんライブやって経験つんで、『生』 で伝えてほしい。
それが バンド なのよ。
本質を見失うことなく、自分達のやりたいように自由に楽しみなさい。
そして、音の専門家のアドヴァイスには、素直に耳を傾けましょう。
でも、語りたがりで中身のないバカな大人を見抜く目は、しっかりともってよ。
バカヤロには耳を貸さなくて結構。
騙されないようお気をつけあそばせ。
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