あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2003年07月24日(木) Keiko・Lee 札幌厚生年金会館

かなりパワフルに、ヨレヨレの体にムチ打って、笑顔で働くじゅんこさん(41歳)。

朝から機材搬入して、ケイコ・リーさんのマネージャーに指示をもらいながらアンプ類のセットして、楽屋に荷物を運んだり、お昼のお弁当食べたり、入場時の配布物の折り込みしたり、リハを見たり、夕食のお弁当食べたり、もぎりをしたり、物販したり、お客様のご案内したり、本番のステージを見たり、機材の搬出したり、楽屋の片付けしたり、アーティストの楽器を片付けたり・・・・・。
あ、もう1日が終わっちゃった。

私はたまに、こんな仕事もしています。  

KIDS PROJECT TEAM は、アマチュアライブの企画やお手伝いだけではなく、プロのコンサートスタッフの仕事も受けてるのよ。

プロのお仕事の場合は、私の上に【ボス】という親分がいて、彼のスタッフとして働くのさ。

それ以外の仕事や手伝いは、通常どおり、じゅんこさんが仕切ってるわよ。

【現場を知ってて空気も読めて、楽器や機材の扱いもわかっていて、礼儀正しく気の利く人】

これが私がスタッフに要求する最低条件。

とーぜん、これ以上の要求があるのは当たり前で、文句も言わず、無報酬であってもついてこれる人じゃないと、この業界じゃやっていけない。

こーゆー仕事を軽い気持ちで引き受けてはいけませんよ。  迷惑ですからね。

機材のセットが終わると、私達はひと休み。
お弁当を食べて昼寝をするショウとS君。
じゅんこさんは、物販のチェックしたり、ボスと細かい打ち合わせしたり、ステージチェック。

午後からは、配布物の折り込み作業に集中して、夕方にもぎりスタッフがくるのを待つ。

もぎりスタッフが来てからは、食事してもらって、全員集めて仕事の説明をし、開場を迎える。

6名3列体制でもぎりスタート。 初めての子も頑張ってお客様を迎えてくれてたね。

演奏が始まると、入場するお客さんも少ないので、みんなには席を用意してコンサートを楽しんでもらった。

ケイコ・リー を説明するのに、「 車のCMの、ウィーウィルロックユーの人だよ 」
というのがいちばんわかりやすかったみたいだけど、あのCMでは優しい歌い方なんだよね。
実際は、太くていい声!  男性と間違えるほどの低音。

女性のジャズシンガーの本気の声は、体に染み渡るような響きがある。
声でイカせてくれるよ。

かっこよかったなあ。  もっと聴きたかったなあ。

毎回じゅんこさんは、本番がほとんど見れないのである。

それは何故かというと、手伝ってくれたスタッフに少しでも良い音楽に触れてもらいたいので、彼らを客席に入れてあげてるから。
「 今日はありがとう 」 って、お礼もかねてるんだけどね。

その間じゅんこさんは受付にいて、遅れて入場するお客さんを案内したり、集計したり、片付けしたり、なかなか忙しい。

私が聴けるのは、スタッフのみんなが中から戻ってきた頃なので、アンコールの場合が多いかな。
いちばん、アーティストと客席がご機嫌な状態のステージを少しだけ見る。

その後、もぎりスタッフは仕事終了なので、帰ってもらう。

さてさて、こっからがうちら ( タカシ・ショウ・じゅんこさん ) の敏腕っぷりを発揮する時間でございます。

ホールは撤収時間が決まっているのです。
大体どこのホールも、夜10時が完パケとなってますね。

コンサート終了が約9時。  
アンコールが終わる頃、タカシとショウはステージ袖に走り、演奏が終わった瞬間、機材撤収にとりかかります。

私は表玄関でお客さんの見送りとスタッフ控え室の片付けと、ホールの支配人に挨拶をすませ、裏に走りトラックに機材を積み込みます。

たまに楽屋の片付けも手伝うけど、私の仕事は、主に機材・楽器関係を受け持ってるのでステージを走り回ってるね。

そうそう、ケイコ・リーさんは、ワインを飲みながら歌う方なのですよ。

彼女が帰った後、楽屋に真紅のバラが一輪、ショットグラスに。

楽屋もステージなのね。 素敵な女性です。 憧れるわぁ。

そうそう、本番前に彼女のマネージャーから、T−シャツの販売を頼まれたんだけど、マネージャーいわく 「 ほとんど売れないから頑張らなくていいわよ 」と、後ろ向きな発言。

「うううぅむ、そんじゃぁ売ってやろーじゃないの! うちらのチカラを見せてあげるわよ!」

と、燃えたのが タカシ。   とーぜん私もおんなじ!

本番前と演奏の休憩中に物販を担当して、何枚か順調に売りさばいたタカシ君。

そんで、演奏終了後は私が物販を担当。 なんと、売れる売れる!  お客さんが並んだよ。
かなりの枚数を売りさばき、ケイコ・リーのマネージャーを驚かせてみた。

KPTスタッフは何をやらせても凄いのよ。 おまかせあれ!

だが、声は枯れた・・・・・。  腹もへった。

全部の機材をホールから撤収して、アーティストの楽器をBOSSAに運び、その後解散。


      コンサートスタッフは、こんな感じで働くんですよ。

      ほんの一部しか書いてないけどね。



そして、私とショウは、いつものように腹をすかせながら夜のススキノを徘徊するのであった。

なんとな〜く、ジンギスカンを食べたんだよね、夜11時頃に。



         ほんとに、なんでうちらはいつもオナカがすいているんだろう?

         それに、いつも夜のススキノにいるような・・・・・・・!?


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