あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2003年04月10日(木) ある愛の日々

ああ、もう1週間たってしまったのね。

さきイカ食ベながらコーヒー飲んでる場合じゃないな。 しかも友人んちで。
そんじゃ、この1週間、振り返ってみようか。

3日(木)に、私のカタワレともいうべき友人「なつ」が東京から来てくれた。
彼女とは18年ぶりの再会! わお!  抱き心地よかったよ、なつ。

彼女は仕事のオフで札幌にきたんだけど、こっちでは私のスケジュールに合わせて一緒に
動いてもらったから、かなり疲れたと思うよ。
ハードな音に慣れてる私でもキツイからねえ。

来札中、ちょうどRiphiasの練習もあったから、パワースレイブスタジオ行って、
ジョナやまさみちゃん、T−じゅ(ヴィジュアルちっくな奴)、NECKLESSのGt.まさおや、
いろいろなメンツを紹介。
Riphiasのコゾウ達にも会えたし、スタジオも入ってもらっちゃったね。

あいつらと私、いつもあーなのよ。 くっついてたり、尻触ったり、イジメられたり・・・。
見慣れてるスタジオ従業員達は、なにも驚かない、と。

そんで練習&話し合い終了後は急いで、メンバー全員&ベースおやぢぃとメッセへ。

MEDIUS ZONE 札幌ラストLIVE だ。

感動もしたし、せつなくもなった。 彼らにとって、第一の試練かもしれない。
忘れちゃいけない事がたくさん君達の心にあるよね。 そのイタミ、わかってる。
メンバーの気持ちが伝わって、久しぶりに泣いた夜だった。

あ、ホールには、tetsuもいたわ。
あの時、言葉は交わさなくても同じ気持ちだったね。 イタミを共有してた。
でも、すぐ叩きあいっこで、いつものうちらに戻ったけど。 
tetsuは、たま〜に優しい。   っつーことにしといてやろう。 

その後、ベースおやぢぃ・Riphiasタカオ・私&なつ という、妙な組み合わせでハンバーグ屋で遅い夕食。

う〜む、どう見ても 「息子のバンド発表会に来た父母と叔母」 にしか見えん組み合わせだったよ。

いちばん困ってたのがタカオ。 そりゃそーだわな。 
でも、私とタカオの会話は、かなりアダルトなのよ。 公衆の面前では気を付けよっと。

で、ベースおやぢぃと私&なつは、KUNIYAさんと合流して、ウルトライントロクイズみたいな
ノリで、夜中まで拷問のようなセッションに苦しめられたのであった。
おやぢぃ、また連れてってねー。

6日(日)は、ザナドゥで SIX RIDE の下山武徳のアコースティックな唄を聞いて、
ラーメン食べて、この日のメイン、サウンドクルーでのライブへと行ったのだ。

F21(英語読みだよ)の無邪気な大人達、BABY’s UKのキュートなよおこちゃん、
賑やかなメンバーが揃ったLIVEだったね。

一度見たら忘れられない G にも会えて、私の友人は幸せだったと・・・・思う・・・たぶん。
笑いと爆音のサウンドクルーを途中で抜けて、次の場所は、Riphiasタカシんち。

ち○こ(ノートパソコン)を貸してたら、「操作がわかんねえ」と、SOS来たので、
なつと共に参上。
ついでに、おやぢぃから借りたビデオも見て、まったりとしてた。
タカシは、うちらにかまわずマイペースで曲のアレンジしとったわい。

ああ、この夜が、なつとの札幌最後の夜だったんだよねえ。

次の日のじゅんこさん、放心状態でバイトが手につかず、ミス連発でお客さんに笑われてたよ。


    私は変わらないよ、あの時のままだよ。 困ったちゃんでしょ(笑)
    
        SOMEBODY TO LOVE!


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