| 2003年03月20日(木) |
小曽根 真 & 塩谷 哲 |
ぬっふっふふ〜ん。
行ってきましたよ、キタラへ。
今回のじゅんこさんは仕事ではなく、ボスに頭下げて「お客 兼 撤収係」として無理やり くいこませてもらって、舞台袖PA卓よこの覗き窓からステージを見せてもらったのですよ。
仕事ではないので、スタッフパスもなく、「ゲスト扱い」 で入れてもらっちゃった。
でもね、開場から開演後しばらくの間は、なぜか入り口の 『主催者受付』 に、エラそーに 座ってたのは、気のせいでしょう、きっと。
何でもお手伝いする良い子なのね、私。 とりあえず 「ゲスト」 だし。
ホールの中での音は聴けなかったけど、PA卓んとこをウロウロしてたんで、良い音は聴けた。 モニター見ながらね。
今回は、私のバイト先の店長ご夫妻を、このコンサートにご招待したのです。
ボスに頼んで、店長ご夫妻のお席を用意してもらって、私は当日お願いして裏から入れてもらったのさ。
ピアノのコンサートなので、これといった機材もなく、人手は充分だったので、ほとんどお手伝いすることもなく、ほんとの タダ見・タダ聴き。
『ボス、その優しい心遣いに大感謝してます! 夏の岩見沢ジャズイベント、がっつり働きます! まかせてください! 大成功させましょう!』
そして、コンサート終了後は、CDお買い上げの方のみのサイン会があり、それを指をくわえて見ていた私。
だってね、塩谷さん、かっこいいんだよ。 しかも、なまらいい人なんだよ。
去年の夏、芸術の森で開かれた 「 ジャズ・フォレスト 」 で、塩谷さんとは初めてお会いしてサポートさせてもらったんだけど、女性ファンの多いこと!
まるで、アイドルみたいで、すごかったんだ。
今回も女性ファン殺到で、まあ、うらやましい!
一人一人のファンの方と会話しながら写真も撮ったりで、終演後の時間をかなりオーバーしてしまい、主催側のボス達はハラハラしてたっけ。
でも、塩谷さんも、小曽根さんも、ファンをとても大切にする方で、その優しさや、気さくさが、 また、人を惹きつけるんだろうなあ。
小曽根さんは、グラミー賞のクラシック部門で賞をとられてるんですよ。 素晴らしい!
今、世界の情勢を考えると、とても複雑な気持ちになります。 いつの日か、自分達のまわりで、この戦いに加わる人がいないよう、
そして、世界中のすべての人が、悲しみの涙を流すことがないよう、
これからの子供達にとって優しい日々でありますよう
こころから こころから ・・・・・・・・
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