本屋さんで音楽雑誌を立ち読みしていたら　「ソフトバレエ再結成」　のインタビュー記事を見つけちゃった。

時間なかったから記事は読めなかったんだけど、嬉しいわぁ。

元祖打ち込みバンドっていってもいいのかな。　

グラマラスな世界を表現できる大好きなユニットだったのよ。

キーボードが、体にジャストフィットピタピタタイツみたいな衣装でクネクネ踊るから、気持ち悪いって言う人、いっぱいいたなあ。

私はそんなのも全部大好きなんだけどね。

最近バンドの再結成や活動再開が多くて、賛否両論あるけど、ま、いいんじゃない？

再開するまでの時間の変化を楽しむのもアリなんじゃないかと私は思う。

サウンドは変わって当然だと思ってるから、昔のまんまを期待してないもん。

昔と同じモノを、何年も経った今も求めるほうが無理じゃない？

音楽って生き物だから同じわけないもんね。

昔と同じ状態のサウンドを求めるならば、当時のレコードやＣＤ聴いて懐かしがってりゃいいのさ。

メンバーが解散して、それぞれがソロ活動やプロデュース業にたずさわって、また出会って、音を作り上げる為の解釈や、作業のやり方が、どう変わったかを聞き込む楽しみがあるよ。

ま、現実には、どのバンドも、楽曲の権利問題や諸事情があっての再結成だとは思うんだけどね。

そーゆー事情も含めて、音を生み出す人間も時間と共に変化してる訳だ。

ライブやコンサートだって、昨日と同じ弾き方、叩き方、歌い方なんてできないでしょ。

人間は毎日同じ状態で生きてるんじゃないからね。

ただ、見た目の変化はしょうがないよねえ、お互い年はとるから。

ソフトバレエの皆さんは、変わらずカッコいいんだけど・・・・ラウ○ネスのニイちゃん！　
写真の時のポージング、もう少し頑張ってくれーー！！　ありゃあ、そこらのオッサンだったぞ！

はあぁ〜、それに比べ（ニイちゃんゴメン）ボン・ジョヴィはなんであんなにカッコいいオジサマなんでしょう。

若い頃にはなかった色気がでてきてるもの。　惚れ惚れするわあ。

ソフトバレエも妖しい色気がムンムンですわよ。

たまには大人の男も堪能いたしましょう。