HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

2/18新宿mable - 2005年02月19日(土)

喉の奥の口内炎に加えて、風邪もさらに悪化して、
今日のライヴは、どうなってしまうのかなぁ、
と相当な不安を抱えながら、新宿mableに向かいました。

しかし、到着すると、イベント企画者のCRJの方々が、
素敵な表情で、出迎えて下さり、これはもう、
風邪がどうこうとかいってられないなぁ、がんばらないと。
と、そんな気持ちになりました。

でも、心では、そう思っても、喉の具合は悪くなる一方。
そこで、「超強烈メントールのど飴」を一度に2,3粒口に入れる、
それを繰り返して、喉を麻痺させてしまおうという作戦(笑)。
(危険ですので、良い子はマネをしないように・笑)。

そしてライヴ本番では、力を出し尽くすことができました。
(もちろん反省点は、いつものごとく・・・、なのですが)
歌声は、良くも悪くもいっぱいいっぱいな感じでしたが。

演奏後には、「かれた森川の歌声がかなりエモかった・笑)」と、
何度も言われてしまいました。。エモ、うーん、エモかぁ(笑)。
まぁまぁ、この日限りの貴重なemoなeuphoriaということで(笑)。
そういえば、1st"floral dew"をリリースした時の、
どこかのレコード屋さんが試聴機の所に書いて下さったレビューで、
「emocore meets radiohead」という、なんとも、微笑ましい(?)、
フレーズを思い出しました(笑)。

今回のイベントは、さまざまなタイプのバンドが出演したのですが、
どのバンドも素晴らしく、それぞれ個性的で、
その”個性的”、というポイントにおいて、
それぞれがつながり合い、素敵なイベントでした。
とても素晴らしいイベントに出演させてくださったCRJのスタッフのみなさま、
本当にどうもありがとうございました。
そして、mableに足を運んで下さったみなさま、
本当にどうもありがとうございました。

なにかご感想などございましたら、
お気軽に掲示板の方にでも書き込みしていただけましたらうれしいです☆





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