| 2008年10月31日(金) |
『Endless SHOCK 2008』 |
まずは「開封したぜ」からでございます
から・・っていうとその先がありそうだけど
予定は未定。
何しろまだ終わってないものがあることを
昨日思い出したからなあ(笑)
ええ、忘れてたのよ〜〜(^^ゞ
誰か、私が忘れてそうなことを、箇条書きにしてくれませんか?(爆)
はい、とりあえず初回盤ゲットだぜ
ジャケットはJEでもご覧になれますね
帝劇を背景にした座長でございます
黒いスーツをびしっと着こなしてます
ちょっと見上げる感じなんで、帝劇の椅子に座ってて
隣に光一さんが立ったらこんな感じ?・・みたいな。
ディスクが2枚と、ブックレットが入っておりますわ
あっ、そうそう!
プレミアムグッズプレゼントの応募券が入ってますから!
11月30日締め切りですから!
これ、忘れずに。いやあ、開封して良かった(笑)
1ヶ月なんて、あっという間ですからね。
お早めにご応募を(まず、私が)
えーと、ディスクケースの・・うーん、ジャケット?
これを広げると、中にも座長が。裏にも座長が。
Act1の中は、ふわっと可愛い笑顔の座長が♪
というわけで、主にブックレットゲットだぜですわね
すいません
全く期待してなかったのでこんなステキなものだとは・・・
ごめんなさい、座長、跪いて許しを請います
まず2000年のミレニアムから、2008年までの思い出アルバム
基本的に変わってないけど、さすがに2000年頃はあどけない(笑)
あの光一さんにもあどけない頃が(爆)
続いて「500回公演を迎えて」と題したごあいさつ
500回と言われてもピンと来ない座長ですが
初演が21歳で、現在29歳と考えると・・・
その長い期間というのがイメージ出来たのね。
私はイメージしたくないので計算しません(爆)
今だから話せると前置きして、靱帯を切ったことは公になりましたけど
それ以外にも色々あったそうで(そりゃあるよね)
急性胃腸炎になって、その日の記憶がないくらいひどい状態でも
「体調の悪さに気付くようなステージはしなかったつもり」と
きっぱり言い切る座長のかっこいいこと〜〜〜〜(>_<)
これ、ヘタな人がいうと、鼻持ちならない自信過剰に聞こえるのに
光一さんが言うと、頷けちゃうのよねえ。
ただ、光一さんの場合、自信たっぷりに「しなかったつもり」と
言い切ってる割には、バレバレですよ?だったりして・・と
思っちゃうところが、これまた可愛らしいんだけど(笑)
続いて、コスチュームデザインについて。
で・・デザインについて、光一さんが語るの?!
ってことに、まず驚愕から入りますが(笑)
コウイチの私服部分はほとんどおまかせ・・・ってことは、
デニムとかTシャツとか革ジャンとか、ああいうヤツですね。
そういう着こなしに関しては口を出さないと(出せないと?笑)
舞台衣裳に関しては、デザイナーさんと話し合うところから
スタートするんですってよ。
いやあ、座長大変だな(@@)
ただ、舞台衣裳着て演じたり踊ったりするのは光一さんなわけで。
場面設定や、イメージ、セットや他の演者とのトータルバランスを
考えた上で、さらに動きやすさやシルエットや・・・
ほえぇぇえええ・・・
生地選びにも参加してるんですよ?
登場人物のキャラクターや心情をデザインに反映させたりもするんですよ?
その経験をどうして、普段に生かさないんだ?(爆)
私服には生かされないノウハウなのね。残念・・
ちなみにロミオの衣裳は生地が重いから着崩れしやすいので
ある工夫をしてるらしい。さて、それはなんでしょう!
当たっても何もくれません。つか、正解は夢が壊れるので秘密ですって(笑)
で、このあと歴代のデザイン画が数ページにわたって!!
いやあ、垂涎!超嬉しいんですけどーーーっ!
若干デザイン画のスタイルがいいので、ウケるけども(笑)
あ、ロミオのデザイン画もありますよ。マントのところに
矢印がしてあって「ココに入る」と書いてありますよ
ふーむ。マントがだらっとならないように、棒でも仕込んでるんですかね?
心なしか、倒れてるロミオのマント突っ張ってるもんなー(爆)
続いてステージデザイン・・・え?これも光一さんが?
と、思ったら基本的にスタッフにおまかせしてた。よかった。
衣裳に関してもだけど、スタッフを信頼してるのよね。
光一さんの信頼つったら、全身全霊で信じてるわけですから
それに応えるためにスタッフも必死だろうなあ・・・
階段落ちのシーンでの階段は、こういう理由でああいう風になってる、だとか
2005年版と見比べると違ってるところがあるとか
心なしか、衣裳に比べると光一さんが熱い気がする(笑)
それだけに、千秋楽が終わって壊すところは見たくないっての
わかる気がするなあ・・・
ステージのデザイン画と共に、そのシーンがあるんですけども。
懐かしいね。何が懐かしいって、2000年のハムレットよ!
これ、ちっさくて非常に残念ですけども、
あの!あの名シーン!
ヒガシ様にすがりつく光一さんが!!!
またこの時の光一さんの衣裳がかわいいっしょ〜〜
狩衣にパンツ・・・うっとり・・・思い出しうっとり(笑)
ああ、セメタリーの、袖がビラビラな時もあるわ。
あれはきっと衣裳的に踊りにくかったのね・・・
見た目的には好きだったんだけど・・
最後に音楽でございます。
Endless SHOCKになってから、ストーリーにあわせた
音楽作りをするようになったと。
それまでは、むしろ曲ありきで、ストーリー構成してたらしいですから。
通りでつじつま合わないところがあったよ(笑)
すごいのが、光一さんが作った曲が結構あるんですよ
で、またこれ、よりによって好きなんですよ。
最初は光一さんが作ったって知らずに聞いてるんですけどね。
あとで驚いてんなあ・・・ほんま、すごいわ、座長
「夜の海」が最初ジャニーさんに反対されたってのは
どこかで言うてましたけども、お願いだからやらせて欲しいと
光一さんが説得したのよね。いやあ、これ大正解だから。
あのシーン一番好きだと言っても過言ではないから。
この時点ですでにジャニーさんに勝ってるよね?(笑)
しかも夜の海は、お風呂に入ってる時にメロディがひらめいたって・・(笑)
想像してまうやんか。
そして最後に菊田一夫演劇大賞受賞に際してのお言葉が。
これ、すごい感銘しちゃったのよねえ。
SHOCKはいつ最後にするんだ?という話題が
毎年持ち上がっていたけども、この受賞を機に
「それを考えなくてよくなってきた気がする。
むしろ考えるべきじゃないと思うんです」
多くの人に求められる限り、出来るだけ続けていきたいと。
うーん、なんだかこの辺の心の動きが、また一つ高みに
行ったなって感じじゃないですか?!
違うもの、新しいもの、よりよいものに、というエンターテイメントから
すでに、伝統にふさわしい舞台になってしまったのだなと。
伝統になり、光一さんがずっと続けて行くには、
演出も、ゆるやかに変えていっていただきたい(笑)
森光子さんのでんぐり返しじゃないけど、いつまでも階段落ちやら
腕だけフライングやら、見てる方がドキドキするので・・
(あ、見てる方がドキドキしてていいのか?!爆)
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