| 2007年02月07日(水) |
『空が泣くから』ゲットだぜ |
発売日の午前中に届きましたよ!Amazon頑張ったな(笑)
というわけで、しんどいを見ないでCDゲットだぜですよ、当然ここは
まずは初回盤のエンドリさん
雨に打たれて、顔をあげてギター片手に・・・・おおおっ
一見、枯れ木の立つ孤島に立ってるのかと思ったら
龍の頭じゃないか(笑)モノクロなんで、木彫りの龍みたいですけどね。
そしてエンドリさんの肩には、白い子龍が。
けしてキツネの襟巻きじゃないと思う(爆)
お召し物は、まさにTVガイドのアレですよ!襟たててますけどね
そしてやっぱり!(笑)アロハ柄のパンツのサイドラインは
黒いスパンコールだな
3面ジャケットのあと2面は、アップでございます
濡れちゃってますよ・・そしてヒゲがあったのね
うねうねした髪を濡らして、伏せた目線
涙にも見える水滴がほほを伝って、胸元も濡れちゃってますよ
やや斜め目線の方は、まつげ萌え〜〜なんですけども
ほぼ半眼のこっち・・・大仏みたいですよ?
悟りを開いちゃいましたか、みたいな。
裏面は歌詞なんですけども、墨絵風な連なる山のイラストに
ロケットタイプのSankakuくんが飛んでます
そいでもって歌詞が縦書きなもんで、巻物みたいですよ(笑)
紫地に白抜きの龍型のCDをとると、その下に
見上げるエンドリさんショットがっ!
ああっ、この垂涎の角度をどうしてジャケットの方にしないっ(>_<)
んも〜、隠れちゃって〜〜っ!
続いて通常盤
こちらは打ってかわって。。初回盤が墨絵なら、こっちは油絵ですな
しかも、モーゼ?!みたいな(笑)
赤い地面に剃り立つ水の壁、には、エンドリケリーのみなさん
遠くに見えるのは、不穏な夕焼け
HEY!HEY!HEY!の時の衣装で、ギター片手にこっちを見てるエンドリさんは
よく見るとなんて色っぽい、なんて挑戦的なまなざしなんだ
あ、足の生えたシャイシャイサンカクくんも覗いてますよ♪
ですが裏をかえすと・・・うっはっは(笑)
なんだっ、そのサングラスはっ!
白ブチに、片方は素通し、片方にはSankakuレンズ(爆)
一瞬、キャプテンハーロックみたいなんだけども、
カッコイイんだか可愛いんだか間抜けなんだか(笑)
両側の水の壁が、翼みたいですわ。
もう一面は、画だけなんですけどね。何とも言えない暗示的な
中央に走るのは、龍の背か、はたまた・・
内側にはフェンダー抱えたエンドリさん
ネックにSankakuくんピック挟んでますよ〜
可愛いなあ・・・そこを見つめるようなまなざしですね
Sankakuくんとお話してるような感じ(笑)
ちなみに通常盤のディスクはグリーンで、雨が降ってて
山並みがシルエットになっております。
『空が泣くから』ってタイトルが縦書きで
トラックを横書きで、雨のラインに沿って書かれてますけども
この微妙な斜め具合がステキ(笑)
さ、いよいよ楽曲に参りますよ
『空が泣くから』
あ・・・あれ?雨の音?・・だよね?ノイズじゃないよね?(笑)
色んな音が聞こえるイントロですよ
インドだか、ミャンマーだかのお寺の風景が浮かぶ感じ
全体的に声にエフェクターがかかってるんですよ、すこーしだけね
ああ、何を思い出すって・・なんだか神様の声に似てるんだ
うーん・・・神様っていうと語弊があるんだけども。
何か超越したもの、森羅万象に宿る魂とか、そういうものに
許されてるような、教えられてるような・・
うーん、癒しとも違う、不思議な感覚になるなあ
そして、これ、Backing Trackもいいですわ
正直あんまりBacking Trackって聞かないんですけども
これはいいなあ。聞きながら腹式呼吸がしたくなる感じね(笑)
お家ヨガのBGMにしてもいいんじゃないでしょうか♪
そしてコレを聞きながら茉莉花茶など頂くのも似合うわ・・
『Sparkling』
これは・・・インストだったんですね(笑)
ドラゴンボール的なことかと思ったやん?スパークリング!(違)
これね、編曲は、「SC△LE」なんですよ
△のところは、Sankakuくんがいるんですけどね(笑)
どのギターをエンドリさんが弾いてるかわかりませんが
あっ、エンドリさんの声がするっ!・・って思ったところがあったんで
たぶん、そこを弾いてるんだろうな〜♪
む・・ほんとに声がするぞ、誰だ?この声は(笑)
そしてフェイドアウトして終わったかと思わせておいて
また、ちょろっと続くからコケてみたり(笑)
『Woman〜あなたの宇宙にいきていたい〜』
静かなひっそりしたキーボードはエンドリさん演奏なんですのよ
ああ、うっとり・・・
歌詞の文字を追って意味を知るのではなく
歌声で初めて意味がわかるという新体験をしましたよ!
ワタクシ的にですけども(笑)
エンドリさんの言葉の使い方は独特ですけども
読むだけじゃ違和感ある言葉だとしても
歌声にするとなんてすんなりと心に響くんでしょう!
これはちょっと天才的なんじゃない?!
あんまり褒めるのもどうかと思うけど(褒めてやれ・笑)
いや、もうなんか身内気分だから、褒めるのが恥ずかしいやんか?(爆)
親バカみたいな・・・・(どっちにしてもバカです)
ほんとにひっそりした曲なんで息づかいまで伝わるから、
息を潜めて聞いてしまうんですよ・・
「僕がきみの為だけに造った宇宙」にきゅんですわ
『Man〜あなたの宇宙にいきていたい〜』
これは通常盤のみに収録されてるんですけども
明らかに『Woman・・』と呼応してる・・っていうか、同じ曲?
ですよね?え?だってあまりにもアレンジが違うから面食らうのよ
いきなりブラスだもん(笑)
ポップなんだもん(@@)
可愛いんだもん!!
すごいね、テンポやアレンジが違うだけでここまで違うのね?
・・・って、同じ曲だよね(イマイチ自信がない・爆)
ちなみにこちらは予想通り女性詞でございます
心なしかエンドリさん、女性詞の方が生き生きしてる気が・・
それは曲が生き生きしてるだけか?(爆)
とりあえずManもWomanも 最後には生きていたいと叫ぶのですよ
あ、そうそう。
「※Amazon.co.jpでは先着購入特典(Sankakuが作れる紙)はつきません。」
って書いてあったんですけども、そうだったのか・・
そんな特典があることすら知らなかったのよね(爆)
まあ、特にSankakuくんが作れる紙がなくて地団駄踏んだ・・わけじゃないから
いいんだけど、エンドリクが欲しかったかな?(笑)
欲しかったら自分で作ったらええがな!
・・・・・所詮三角錐や!(爆)
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