| 2004年02月22日(日) |
SHOCK DVD その2 |
さあ、頑張って日曜の昼下がり
SHOCKDVDを一人で語るよ、お立ち会い
相も変わらず見ててもわからない独断と偏見の感想文
ただしこれから観劇する皆々様はネタバレ注意でござんすよ
えー、この間はどこまでいったかな
そうそう、ジャパネスクショーの前ざんすね。
ここからは、コーイチカンパニーのショーを
あなたもご覧ください、な怒濤のジャパネスクショータイム
これねえ、ここだけでも充分一つの演目になるんじゃないかと
いうくらいレベル高くなってますね。びっくりしましたよ。
ミレニアムでも似たような事はやってたけど
光一さんの精進のたまものですね。すごいっす。
個人的にジャパネスクショーが好きなのもあるけど
DISCの中でここだけまた見たいと思わせるモノがありましたわ。
血糊の幕が落ちて、赤い打ち掛け姿の光一さんが踊ります
踊りますというか、踊る和風マジックショーみたいな(笑)
いやあ、楽しいねえ、ステージの装置も豪華絢爛でございます
続いて打ち掛けを脱いで赤い布をつかんで飛ぶシーン
この時はまだ右手の手首にぐるぐると巻き付けて
ひっかける飛び方してましたね。
そりゃアザになるわな〜(^^ゞ
今は両手でつかむだけで、より腕力が必要になってるけど
よりスマートに美しく飛ぶようになってますわね。
続いて、仮面舞踏会・・ではなくて、なんなんだろう。千年マスク?
歌舞伎衣装のような装束が何枚も早変わりし、同時に面も何枚も
次々取っては現れる・・と思ったら同時に、番傘は出てくるわ
扇は出てくるわ、そりゃもう、すごいのなんのって。
ここは、かなりレベルアップしてますね。
面をとって光一さんが現れたと思ったら、赤いシャツ黒いパンツで
かつん以下ジュニアを引き連れて歌って踊りますよ
傾向としては完全なヒガシダンス(笑)
これだけ続けて踊ってれば、ダレそうなもんですが、
どうしてどうして、全くぶれない光一さんの身体。
ヒガシ様のキレはないが、その分柔らかくて色っぽいのよね。
さて、一転蛇が出てきたと思ったら、龍も出てきたよ!!
しかも目が光ってたよっ!!(爆)DVDで見たら結構迫力ありましたが
実際舞台で見るとどうなんだろう?(笑)
あああっ、刀から花火も出てるっ(爆)
続いて、牛若丸か?じんじんは。
牛若丸と言えば、大野くんだったのに。ああ、懐かしい京都(笑)
んじゃ、光一さんは弁慶なのか。えらい男前な弁慶やな。
軽くマジックで現れた弁慶ですが・・あ、階段落ちがある。
なるほど、このときはスタントやったんやね。
それを今は光一さんが生身でやっとると。
そ・・そりゃすげえ(@@)痛いよ、普通に。
階段落ちしなくても、最後倒れた弁慶は、階段の中央で
倒れるんですけどね、胸が波打ってるもんね。
はぁはぁ言うてるやんか・・・(@@)
なのに、立ち上がってる時は息が切れてるようには
全然見えないのよねえ。
ここでジャパネスクショーの幕は下りるわけです。
このショーが評価されてカンパニーはブロードウエイに行くことになり
これから、しばらく甲板で少年倶楽部が繰り広げられます(笑)
座長はちょっと休憩ですね。
アッキーと風間が中心になって、ジュニアが総出ですよ(笑)
なんだよ、やーやーやーまで来て歌ってたのか(爆)
ああ、なるほど。この時に客席に下りてきて、ダンスを踊ってたんだな。
踊りたいような、踊りたくないような(爆)
おっと?
船の上に光一さんが・・・あ、光一さんが青島くんになってる(爆)
あれは紛れもなく青島コート(笑)
甲板で歌う青島コートの光一さん、汗がしたたり落ちてます
しっとりしっかり聞かせる光一さん
ああ・・・大きくなったなあ・・・つか。大人になったなあ〜
青島コートを脱ぐと、白鯨の船長になった光一さん
き・・急な展開やな(^^ゞ
この辺何も知らないで見てたら、ちょっとわかりにくかったかもなあ
落ち着いて家でDVD見てるとわかるんですけどね(笑)
劇中劇というか・・コーイチの夢みたいな表現になってるのね
ま、そんなことはどうでもいいんだが。
鯨が出てくるよ、鯨が。そして船が揺れてるよ。
あのね、ここDVDで見てるとかなり迫力あるんですよ。
すごいなあ、舞台でここまで出来るねんなーって。
実際見たらどうだったのかなあ。でも、あれだけデカイ鯨が
出てきたら楽しいよなあ〜(*^_^*)
ついに海に落ちる船長
フライングがそのまま海の中を泳ぐ表現に使われてるのが
違和感なくてよかったですな。見事ですね。
さて目が覚めた・・っていうか、アッキーにたたき起こされたコーイチ(笑)
いよいよNYに到着しましたよ。
さて、明日はDISC2を見れるのか?!
・・・あ、堂本兄弟ですね(笑)
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