The Worst Diary


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  2002年06月05日(水)  
【 良い天気でした 】



私はいつも、30分前には待ち合わせ場所に着いてしまう。
家で髪をとかしていても、着て行く服を選んでいても、いつも時間が余ってしまうから。
電車に乗って待ち合わせ場所に向かうと、案の定、そこにはあの人が居ない。
しかし・・・その場所は後30分後には、とっても素敵な場所に変わる。
行き交う人々の中に、あの人が居ないか探してしまう。
電車に乗ってくる訳だから、こんな路上を通ってくる訳が無いのだが
もしかしたらと思い、遠くまで見渡してあの人を探す。
後20分・・・時計の針がゆっくり進む。
時計の針とは逆に、高鳴ってくる自分の鼓動を感じる。
後10分・・・まだあの人は来ない・・・。
私は少し不安になった・・・もしかしたら、ここに来ないんじゃないかと・・・。
後10分もある訳だから、取り越し苦労だとは思うけど
20分以上もここで待っていると、ドキドキが不安に変わってくる。
後5分・・・まだあの人は来ない・・・。

・・・とか言う絵を、描いてました♪
いやはや、エアリスと言うリクエストを頂いたんですが
思いっきりFF7のシュチュエーションでは無いですね〜(=▽=)
しかも、クラウドさん・・・この前描いたクラウドさんと思いっきり顔が違います!
元絵は後日にアップさせて頂こうと思っていますが、セカンドトップにある絵の事です〜(当時は飾ってました)
ちなみに上の詩・・・深くは突っ込まないで下さいね・・・(=▽=;)

さてさて、ではワースト日記に逝きましょう♪
昨日寝るのが遅かった私は、お昼の12時頃に目が覚めました(おいおい)
既に家には猫しか居らず、家族は仕事に出かけているみたいです。
「布団を干せるかな・・・?」
前々から布団を干したかった私は、誰も居ない今の内に
自分の布団をベランダに担ぎ込んで、干す為の柵を占拠しようと考えました。
とりあえずベランダに出て見ると、雲がかかってますが良い天気です♪
今の内に布団が干せそうです。
天気の次は視線を落として、干す為の柵を見ます。
「(○□○;)」既に、布団を干されてました・・・(爆)
あまりにもデン、デン、デン、と布団が干してあり、起きたばっかりで機嫌が悪い私は
「邪魔だな、どかそうかな?」とか考えます(最悪人間)
しかし・・・さすがにそれは行けない行為・・・
自分の布団を干す為に、他人の布団をどかすなんて、言語道断(>□<)
「・・・・・・良し!これぐらいなら良いか♪」
とりあえず、既に干してある枕の上に、自分の枕を乗せます(おいおい)
下の枕は思いっきり太陽の光りを浴びないような気がしますが
まぁ、この際は細かい事を気にしては行けません(>▽<)
さてさて良い天気・・・このままにしておくのは実に勿体無いです。
洗濯物も溜まっている様ですし、洗濯機を回して洗濯をします。
気持ちの良い日差しを受けながら洗濯物を干す・・・良いですね〜♪
第1陣を洗濯し終わり、洗濯物を干し終えます。
続けて量が多かった為に第2陣!洗濯物を終えて、いざベランダへ!!
ザァー、ザァー・・・。
雨降ってました・・・(T▽T)
何ですかこれ?呪いですか?(爆)
私が洗濯物を干す隙を見て、誰かが雨乞いでもしたんでしょうか?( ▽|||)
・・・しかし、どうせ洗濯物も濡れてますし・・・別に雨に濡れてもあまり変わりません・・・。
そのまま干します( ▽ )
一頻り降り終えた雨が一段落した頃
私は欲しかった本を、買う為に自転車に乗りました。
多少ジメジメしてますが、既に雨は上がっており、冷たい空気が心地よいです♪
そして本屋に着いた私は、欲しかった本を買い終えます。
「さぁ、帰りますか♪(>▽<)」
ザァー、ザァー・・・。
何ですかこれ?呪いですか?(大爆)
誰かが私を模して作ったワラ人形に、シャワーでも浴びせているんでしょうか?( ▽|||)
本を庇いながら、雨に打たれ家路に付く私・・・すると雷まで私を祝福してくれます・・・。
ピカッ!!ゴロゴロ・・・。
今日は、ホントに良い天気でした(=▽=)




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みとき