安部公房「終わりし道の標に」再読。 1番最初に読んだのは高校生の頃。安部作品の中でも特に好きな作品の 1つで、読み返してやっぱり自分に刺さるのでした。助けられるなーほんと。 10代の頃にこれを読んで思ったことと、今の自分が読んで思うことは たぶん違うけれど、あの頃に安部公房に最初にハマったことが今の自分を 作っているなーってのをつくづく感じます。確実に影響受けてます。 これって昭和23年に書かれてて、うちの母が生まれるより前なのね。 なのに全然古くないのがすげーと思います。
本とか映画とか音楽とか、私の趣向のせいかしらー?(笑)なかなか 好みがぴったり合う人がいないのが現状なのよねーやはり。本系だったら、 安部公房が大好きで、大崎善生と白石一文と伊坂幸太郎と小川洋子よね〜�� って人、どっかにいないかな〜何かしら共通点あると思うんだけど。
*どんな熱病だって、ある日突然けりがつく。快癒にせよ、死にせよ、 いずれ熱の引けどきというものがある。 *海難心得の第一条は、決して波にさからわないことである。どんな波にも 受け身になり、ひたすらされるがままになっていることである。
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