「別れの後の静かな午後」読了。短編5作品です。大崎さんの根底に流れる一貫したテーマが今回も溢れています。喪失に対するやさしさみたいなもの。「空っぽのバケツ」は読みながら電車の中で涙出たっす…伝えなくてはならないことと、伝えてはいけないこと。思っていることの七分の一くらいしか伝えない、あるいはつたえられないタイプの人間。