白石一文さんの長編読み終わりまして。やっぱ面白いですーとても。 最近毎日、政治家がどうのこうのっていうニュースがTVで 嫌という程流れているからか、この時期にこの小説を読んだのが すごくもろに「くる」、まったくどいつもこいつもみたいな、 政治の実体ってものが見えすぎるよーな気がしてくる。 心が崩壊し、再生し、そして人間というのはいったい何のために 生きているのかという、白石さんの作品の最大のテーマが刺さります。
「すぐそばにある最も大切なものほどいつも遠い彼方にあるのかもしれず、 遠い彼方にある最も大切なものほど本当はすぐそばにあるのかもしれない」
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