くりくり♪

2003年11月21日(金) ふいにふく風。

本屋さんではなかなか売ってなくて探していた
南木さんの文春文庫2。
私には到底辿りつけない優しさと奥深さに感服する。
同じ人のを何冊も、さらにそれを何度も読んでいると
結局同じことを何度も言っているのだが、それはそれで
この人が何を言いたいのかってのが自ずとわかってくる。

同じ曲を何度も聴く。
同じCDを何度も聴く。
同じ本を何度も読む。
同じバンドを何度も観る。
同じ作者に肩入れする。
同じ映画を何度も観る。
同じ監督に肩入れする。
同じ俳優をたどる。
そうしていると、誠実なものには一貫した何かが必ずあって、
それが何となくわかれるよーな気がするよーな気がするよーな∞
たとえそれがこっちの勝手な思い込みだとしても。


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