un capodoglio d'avorio
2004年01月05日(月) |
ちょっと待って、神様(第1話) |
どかの2004年「あおいタン初め」はこのドラマから。 NHK総合の深夜枠の連続ドラマ。 どかは不勉強なことに、このドラマの原作が何か。 きょうまで知らなかった。 なんと、あの巨匠・大島弓子の名作中の名作である、 「秋日子かく語りき」らしい! ポップなタイトルに変更されていたから、全然気づかなかった。
というか、どうなんだ、この変更は。 もし原作通りのタイトルを据え置けば、 きっと、マンガファンならば必ず即反応していたに違いないのにな。
それはともかく。
まず、第1の失態。 どかは「秋日子かく語りき」、なんと未読である(涙)。 かつて、さふぁいあ嬢から借りて読んだ「綿の国星」に衝撃を受け、 ぜったい読まなくちゃだわと思っていた作品なんだけど、 そのうちそのうち・・・ と思っているうちにきょうになっちった、フェーン( p_q)。 こうなったら、ドラマ終わってから、読むことにしよう。
そして、第2の失態。 こんな日記のタイトルにしておきながら、 なんとどか、きょうの放送を見逃したのーっ。 ああああ、バカ馬鹿BAKAばか、どかのばかあーっ。 もう、もう、私なんてあおいたんにふさわしくないのかも、 エグエグ (/_<。)。。。 はぁ、凹むなあ、新年早々、ったくー。
あ、あおいたんは去年も、映画「ラヴァーズ・キス」で、 吉田秋生原作の脚本に挑戦していたし、 マンガの名作に縁があるのかも知れないな。 じゃあ岡崎京子の「リバーズエッジ」とか、 将来やってくんないかなーとか妄想を走らせたり。 映画「害虫」で見せたあのドライかつ切ない演技なら、 きっと、出来ると思うんだけどなー。
などと、コビコビしてみたりして、 きょうのミスを情状酌量で軽くして欲しいなと願ったり。 ・・・って、誰にコビて、誰に願ってるんだ、私。
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