un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2003年07月27日(日) バシスタばんざい 1

んー、なんだか部屋の外がうるさいぞぉ。
誰か歌ってるし、チンドン屋みたいなキンキンしてるし、
もー、なーにー!?
って思ってベランダから下の通り見てみたら、合点。
あー、おまつりねー・・・。


まあ本通りに面してる部屋でしかも2階だから、
「とっても」良く音が聞こえてくる。
騒音じゃないのだから、良しとするか、
と思いつつ、ヘッドホンかけて机に向かってたら、ピク。


ん?


自分のなかで何かが反応した。
なんだ、この高揚は。
なに、なに?
ヘッドホン外して、耳を澄ませたら・・・、
聞こえてきたよ。
あれだ、あれ!


そっこー、テキスト放り出して靴履いて、通りに出る。
駅前に向かうっ・・・いたー!!





ICUのサークル・LAMBS(ラムズ)だあ、
やっぱさあ、サンバだ、サンバーッ。
勢いあまって、きれえなおねーさん(バシスタ)を追い越しちゃった・・・。
ととっ、おし、部屋に戻ろう。
部屋に戻ってベランダから見よう、サンバを。





・・・来た来た♪
いいなー、サンバ。
やっぱサンバだよ、サンバ。
パレードやらせたら無敵だよなあ、この芸能は。
日本の踊りでかろうじて対抗できるとしたらエイサーかな?
去年の ICU祭以来かなあ、ライブで見るのは。


やっぱし、このリズムは大好きさ。


(続く)


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