un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年11月16日(土) ♪tattara,

相変わらず体調はイマイチくんで、昨日の夜は眠れなかった。
朝、それでも少し楽になったのでステディ号に乗りこぎ出す、9:05am。
iPodくんを一曲リピートかけて道すがら聴いていたのは、
宇多田ヒカル「traveling」、なぜかスピードがどんどん上がる。

ジムについて、すぐ白い千早に袖を通し「課題演目」を一人始める。
心を静めて落ち着いて、できるだけ抑え気味に、淡々と。
だんだん鼓動が高鳴っていく、腰がきぅっと回転する、
膝が少し悲鳴を上げる、それをなだめながらすぅっと重心を下げる。
「シホウジョウド」「クジノテ」があまりしっくり来ないなあ、
「オノヅカイ」と「ヨセアシ」はちょいスムーズに身体がさばけてる、ような。
ネリの後半は抑えがだんだん効かなくて身体がほどけていく、
難しいのは身体を鼓舞することではなく身体を抑制すること。
ただし縮こまったりしたら元も子もないし。
・・・終了、うん、まあ、へたっぴちゃんだね、ここからだ。

ぽつぽつ集まりだしたメンバー、どかも千早を脱いでさんさに合流、
何も考えずに輪について動く、というかとりあえずクーリングダウン、的。
輪は最後までそんなに大きくならない、予想通りだけど。

鳥舞、海苔姫と合わせる、相変わらずまだ、左の膝がおかしい。
なんでやろ、これ?
全くあかんことはないけど、今までと違って少し意識を回す事を要求される。
んんん、どこかでなにか、ずらしてしまったんやろか、
と思いつつ、海苔姫の手をすこし直していく空いた時間。

三番叟、真ん中で踊る、ヤダなんだけど、本当わ真ん中って。
身体が重いなりに自分の出来る範囲のことを一つ一つ、
かたしていきながら足を踏む、そこそこイイ感じな気がする。
昔は力を抜いたら、それは即いいかげんな踊り方になったけど、
最近は力を抜いた後でいろいろまだやれる事が残っている感覚、
だから力をスッと抜く事が怖くなくなったんね、きっと。
空いた時間、ともともが来たので八幡の脚を見る。

その後再び三番叟、どかはここまででかなりヒゥヒゥ喉が言うので、
ぼぉっとするフリをしつつみんなの三番叟を見学、師匠しんどそう。
あんまり無理せんとってくださいよぅ。
・・・で、そうこうしてるうちにタイムアップ、となる。

学食で昼食のスパイシーチキンを食べつつ、猿田氏に「フリスビーやろうぜ」、
と誘われるが、ちょっと疲れちゃったのでごめんなさいと、断って、
VERA祭の時に着た衣装にアイロンをあて戻してステディ号に乗る。
iPodくんは再びリピートリピートで、
tattara, tattara, tattara・・・・



↑どかのiPodくん(5ギガ初期モデル)と、明日の作戦図


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