un capodoglio d'avorio
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2002年07月23日(火) Rd.8 GREAT BRITAIN/Donington

7/14に開催されたBRITISH GRANPRIX、会場はどかが6年前に訪れたドニントンパーク。
前回のファンドレンテ、そしてオーストラリアのフィリップアイランドとこのドニントンが、
世界最良のサーキット、ベスト3だ・・・とどかは勝手に考えている。
ポイントは四輪F1のコースと二輪GPのコースは重なることもままあるが、
F1にとっていいコースと、GPのそれはかなり異なると言うことだ。
上記に挙げた三つのコースは、シーズンを通して二輪のみ、
もしくは二輪中心にレーススケジュールを組んでおり、
レース場が金儲けに走るのならF1をはじめ、四輪をガンガン走らせれば良いのにそれをしてないことが、
二輪GPのためのいい環境を今によく維持しているといえる、
まあ、もちろんそのレイアウトが一番大きな要素だが。

ドニントンパークは、前半の高速セクションが特徴的、ここではライダーの技量がもろにでる。
そして前回のアッセン同様、2ストライダーにもチャンスがあるとすれば、このセクションだ。
下りながらの高速カーブが続く前半はリズムと勘がものを言う。
決してマシン任せな乗り方をしていたのではタイムが出ないところだ(後半は出るんだけど)。

5連勝中現在6勝のヴァレンティーノ・ロッシは125ccでも250ccでもここで勝っている
(やはり彼は技量の面でもスキが無い・・・)。
しかしながらっ。
なんと原田哲也様がついについに三番グリッドをゲット、決勝レースは期待期待!
といきたいところなんだけどな、無理かな、やっぱり。
2ストは軽いマシン、ハナから燃料をあんましつまないでやる一発勝負な予選は、
相対的に比べると決勝レースよか有利なんよな、2ストに。
そしてその懸念はレース開始三分で裏付けられる、有り難くなーい。
チェカが突っ走る、ロッシが追う、ビアッジがすがる、という展開。
ああ、原田様は10位以下まで落ちてゆく。

・・・

思い出すな、6年前、ビアッジと原田が250ccで熾烈なタイトル争いを繰り広げてた頃。
速いのはアプリリアのビアッジだけど、ドッグファイトになれば負けない原田が格好良かった。
6年前のドニントンではビアッジが勝った、んだと思う。
でも初めてのヨーロッパで、初めてのGPに一人で行ったどかはもう舞い上がってたな。
確かサマーコースのロンドンへの泊まり旅行を途中で無理言って切り上げて一人、
電車でドニントンに向かったんよ、怖かったー。
めちゃくちゃ暑い日で、途中でサングラス勝って、Tシャツから出てる腕がジリジリ焼けてくのが聞こえた。
チケットはやたら高価かった、でも、夢に見たGPに触れた時の感動は、
それまでの不安も手伝って、否が応でも高まっていった。
帰りはえげつない渋滞で、バスもこず、タクシーもつかまえられず、
日が暮れゆく道ばたでその車の列を呆然と眺めていたどかに、

  日本人の方ですか?

と車の中から声をかけてくれた日本人の夫婦。
最寄りの駅まで送ってくれて涙が出るほどうれしかった。
やっぱり自分で何かを選んで、頑張ってサバイブして、そして何かを掴むことは、
普通にすばらしいこと。

・・・と昔話に終始してしまうくらい、ロッシは盤石。
退屈だろーな彼、辞めるって言いそう。
もし、そうなったら、どかは、ホンダを許さない。

Moto-GP Rd.8 GREAT BRITAIN/Donington Park
1位:ヴァレンティーノ・ロッシ HONDA
2位:マックス・ビアッジ YAMAHA
3位:アレッサンドロ・バロス HONDA


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