un capodoglio d'avorio
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2002年05月10日(金) 学生担当送別会

金曜日って忙しく無さそうで結構忙しいみたい。
なんだかんだで結局、残業コースだった。
でもきょうは先輩に頼んで、少しだけ早くあがらせてもらい、
急いで三鷹にむかった。

前の職場の学生アルバイト達が、
私ともひとりの学生担当の
送別会を催してくれたから。
思ってたよりもたくさんの人数が集まってて、嬉しかった。
夜勤のエモエモやヌマニイ、イケダンとかも来てくれたり、
すでに退職してたチヨッペとかが来てくれたり。

いやー、今の職場と全く雰囲気が違うなーと再認識。
なんかオーソリのブースは、
いろんな方向にベクトルが散らかっていて、
それが集まるとあんな混沌としたバイタリティになるのねえ。
今の部署は研ぎすまされた一つの大きな矢印、と言う感じ。

ちらかったベクトルをまとめるのは大変だよな、当たり前。
そもそも「まとめる」ことなんて不可能でそれを何となく
誘導することが唯一できること。
そんな雲をつかむような仕事は、やっぱり、楽しかったよ。

ひさびさに笑った気がした。
やっぱだめだめ、全部忘れてバカ笑いしないと、だめだめ。

呼んでくれたみんな、どうもありがとう。


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