ねろえび日記
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2017年06月06日(火) ドラマ/シネマ歌舞伎<やじきた>

●ドラマ
社長室の冬 終了
終わってみれば、三上博史が買収交渉の席で「条件は紙の新聞即時発行停止」とぶちかました時がピークだった。う〜ん。それって初回。
テーマ曲が大袈裟。ターミネーター?



9係
リアルタイムと同時進行の爆弾事件フィーチャリング青ちゃん(あら、おもしろそう)というわけで見てみた。う〜ん、いつもの9係だった、大しておもしろくない。



リバース 8話
おお、おもしろかった。
深瀬の女のいない国で羊飼い宣言も笑かしてもらったが、ミステリー部分の展開やせつなさの描写がよかった。
終盤に流れるテーマ曲が「Nのために」以来のピッタリ具合で、ぞくぞくしますよ。



ソースさんの恋 初回
毎晩8時にコンビニにソースを買いに来る美女というあざとい設定以上に、登場人物のキャラクターや演出のトンチキさがすごくて、一周回っておもしろい。30分で見やすいし。
正直くん、学校に提出した静物画はくそつまらん絵だけど、ソースさんの再現スケッチは上手すぎる。



怪獣倶楽部 空想特撮青春記 初回
本郷奏多くんが出ているし、怪獣だし、見てみた。
メトロン星人の回で、先日「ウルトラセブン」の再放送で「狙われた街」を見たばかりだったから、まあまあおもしろかった、楽しかった。メトロン星人が本郷奏多くんにずっとついて回っているのがシュールでカワイイ。
録画機器なんてないから各自脳内上映とか、せいぜいテレビの前で録音(お決まりの家族の声が入るやつ)とか、そういう時代です。

ユリコさんの持っていたガマ口バッグがオシャレだった。



●シネマ歌舞伎
東海道中膝栗毛<やじきた>
カットされた部分はあったものの、楽しかった。
金太郎くんと團子ちゃんが、二人ともりりしい少年で! こんなに大きくなってるんだ〜、ちゃんとお芝居してる〜。と、そこでもう感激。
染五郎と猿之助は、メイクもあるけどちゃんとマヌケ面のおっさんたちだった。
壱太郎くんと新悟くん、ブス(七之助くん比)だけど愛敬がある女形。
獅童くんが怪演(いつものことだがあれは笑ってしまうわ)でお元気で、春猿さんがいて、と、ほんの去年の夏の公演なのに……。



●エレカシ
「風と共に」@みんなのうた
う〜ん、悪くはないけど、またまた最近の宮本の曲調って感じ、いつものアレだ。前向きに生きていこうぜ、みたいな。
歌い上げるところはなんか気持ちいい。
アニメがほっこり絵で可愛い。


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