ねろえび日記
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| 2005年09月10日(土) |
チャーリーとチョコレート工場 |
チャーリーとチョコレート工場 (ティム・バートン監督 ジョニー・デップ主演 2005) 初日初回に行ってきました。 そんなに気合いが入ってるわけでもないけど(だってこの組合せでロードショーって「シザーハンズ」以来)、今日を逃すとしばらく行けそうもないもんだから(やっぱ気合い入ってんじゃないか) しゅ〜へ〜と一緒だったが吹替版ではなく字幕版で。この映画ならストーリーを知っているから大丈夫だと。ほっ。
楽しかった。 ファンタジーなのにダークでブラック。 ハイテクなのにレトロでお茶目。 本の中の不思議な世界がお洒落な映像になっていることに感激。 いかした音(音楽)もついてるし。ウンパ・ルンパによる曲調の異なる色んな歌と踊りが楽しかった。アレ風、ソレ調。
ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカは自分の好みにストライク。ビジュアル(髪型とメイク)も衣装もキャラクターもすんごい奇妙で綺麗でお素敵。高見沢王子を彷佛とさせます。 チャーリーも優しくて健気ないいコの雰囲気がよく出てて、お決まりの設定なのにうっかりほろりとしたシーンもあり。 ウンパ・ルンパは「めざましテレビ」の大塚サンにせんだみつおを振りかけたみたいな非常にキモチワルイおっさんです。何人いても同じ顔、しかも外見上は男女差なし。 チャーリーのお父さんが無駄にハンサム。 ジョーじいちゃんの回復ぶりは吉本新喜劇のノリ。
さすがに原作が子ども向きのお話なので、エキセントリックなテイストやブラックユーモアはちらちらのぞくものの、ラストは原作にない部分も含めてハートウォーミング、ハッピーエンド。 へんてこりんなまま放り出すなんてマネはしないわけだ。 その点が物足りないといえば物足りないが。
社員が突然ヘンな踊りと歌を披露する会社って映画「ファンタスティポ」を思い出すなー。完成度は違うけど。
もう一度見てもいいかなと思う。 今度は吹替版も見てみたい。ウォンカさんのほんのり狂気がにじむ語尾の独り笑いがどうなってるのか、ウンパ・ルンパの歌はどうなってるのか。
小説「チョコレート工場の秘密」は田村隆一訳を持ってるけど柳瀬尚紀版も気になる。
今夜遅くに特集番組らしきモノがあるから録画しよう。ウォンカさんの映像を残したい。
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