ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2004年04月14日(水)  正直しんどい ゲスト:水野美紀/TV誌

「しんどい」に入る前に、まず「裏ジャニ」
「ほんじゃに!」を見逃してばかりの今日この頃、ごめんよ、「裏ジャニ」も始まったことや第1回はすばると誰かがデビ夫人のところに行ったらしいというのは知っていたのだが、見てへん。
が、昨夜は見ました。「しんどい」が始まるまでの繋ぎと言うては申し訳ないくらい面白かった。

いきなり関ジャニ内自分的2大アイドルのすばると亮ちゃんが2人で「いい感じで気まずく」猪木オタクの方々を訪問してますからね。亮ちゃん、ベビーピンクのGジャンがめっちゃ似合う。バッタモンの猪木にビンタされて速攻やりかえしたすばるも素敵すぎです。芸人としての反射神経の鋭さに惚れ直してしまいました。

全身タイツ愛好会のパーティーに潜入した関ジャニ内自分的2大美形の横山さんと内くんも可笑しかった。全身タイツの方々はTVの前でお気楽に見ている私でもコワかったです。もっこりさえしなければいい*という事務所の指令を守ってタイツの上からショートパンツを履き、顔だけは出していた(なんせ2大美形ですから)二人にホッとしました。
*それを思うと、堂本剛さんは特権階級(と、特権なのか……)というかアンタッチャブルの領域なのでしょうか。


続いて「『ぷっ』すま」(途中から)
お絵描きでよかったです。これはわりと好きな企画なので。
ここにも水野美紀サン。


で、ジャニーズの先輩後輩やドラマ共演者に楽しませてもらっていつのまにか「しんどい」の時間となりました。ありがたや。


ロケのビジュアルがあまりに男前でカッコよくて、久しぶりに夜中に軽く発狂しました。ドラえもんの回と同じ衣装なんですけど、夜のオーラ、年上の女性(いや、大山さんもそうやったけど)相手のフェロモンが大放出でした。 ヒゲにいい具合の長髪に丸くない顔、クラクラ〜。この剛を保存しておきたい。


けやき坂を歩く。
イルミネーションの中を水野サンと腕を組んで歩く姿だけでもう私は満足です。身長が同じかむしろ小さいくらいだけど、それがいいのよ。
手を繋げばと煮詰まったらカードに言われて、
「手、ちっちゃいんですよ」
とプチ嘆き。
コラコラ、それも確信犯的(あ、もしかすると「天性の」かな)タラシだとしか思えませんです。
可愛いというよりも、もっと奇妙な感覚なのね、なんやろな〜。私は肉体的にも精神的にもマッチョが苦手なので男らしさを全面に押し出す輩はダメなんですワ。たぶんそれで、剛さんの男だか女だか人間なんだか不思議な生き物なんだかよくわからない雰囲気が好きなのだと思う。

夜目のせいかホントに水野サンの手とほとんど変わらへんように見えるなぁ、大きさといい、綺麗さといい。


監獄レストラン。
「ご連行」の段階で既にビビってる様子がツボ。ここまでくると「虐めたい」「弱ってるところが見たい」という心境になります。

チャイルドプレイ「哺乳瓶と堂本剛」(しかもヒゲ面)
ふふふ、面白い図だったけど、それほど違和感や衝撃はなかったなぁ。

天国と地獄、たこ焼きロシアンルーレット。
うるうるの涙目がたまらん。
「たぶん、ボクやと思って……」
と苦笑いしながら掠れた声で喋るのが、ぎゃお〜、めっちゃツボでした。
引き続いて水野サンもカラシ入りを引いていた、もしかして全部当たりか?

突然ヘンな声が聞こえてきて、剛さん、耳を押さえて恐がる恐がる恐がる。
「何か来たー、何か来たー、ルパーン、ルパーン」
恐がりつつも
「しむけん」(アイーンつき)
恐いけど楽しい恐いけど面白い、明らかにテンションがヘンだったな。
剛さん、恐がりすぎ、面白すぎ、可愛らしすぎ。


白いスポーツカー、マセラティ・スパイダーを運転する。
おぉ、カッコいい!と喜んだのも束の間、髪を耳にかけたー、ちぇっ、しょんぼり。やっぱ髪の毛が邪魔になって運転しにくいのかなぁ。
水野サンの好きな男のタイプは「些細なことに動揺しない人」だそうです。
この時そう口にしたそのお気持ち、ある意味ものごっつようわかるような気がします……。


高級スイートルーム。
ルームサービスを頼む時の「1830の堂本です」
ぎゃははは……笑ってしまった。あ、でも、とてもいい声でヤられそうにはなったんですのよ。

コスプレ相撲5番勝負。
指相撲、この時もやはりまた女の人の手と何ほどの違いもなさげな綺麗な手を拝めてうれしく思う。それでも血管の浮き出た甲は男の色気がそこはかとなく漂うのう。

「世界で一番ナースなんです」
そんなに好きなのか。
水野サン、できれば髪はまとめて欲しかった(剛さんの心意気を見よ@女教師)

記念撮影の2ショットは見事にアイドル目線でした。

ヒモ相撲、??? 何だかとっても地味。でも微妙にエロいです。
「いいのこんなんで?」と水野サンに問われて、
苦笑しながら「いいです」と答える。この言い方がまた男前でクラクラしました。
そして負ける。
何なの? さっきまではあんなに勝気満々だったのに、コスプレ衣装が女物だけと聞いて後のこの負けっぷり。
そんなに大手を振って女装がしたかったのか。

コスプレ女教師。
「女教師」ってホントの職場では言わんよね。AVとかエロ小説の世界のセンスやな。
あのね、いいもん見せてもらったとは思うんですけど、私、一目見た時「トニー谷」が浮かんでしまったんです。
あぁ〜勿体ない、剛さんの本意気の女装なのに。だって、ザンス眼鏡(フォックス型眼鏡のことね)とヒゲと髪の毛を下ろしていないせいで、そう見えてしまったんです〜。
教師だからお堅い雰囲気を出そうと髪をひっつめにしたのが(それは正しいアレンジだとは思うけど)裏目に出たのね。いや、やっぱザンス眼鏡のせいね。
スネ毛とヒゲは、ま、しょうがないか。ていうか、コレを処理して本格的に女装するのもコワい気がする。コワいモノも見たいけど。
女物のスーツがすんなり着られることや座った時の足首の細さに、何やら胸騒ぎがした。


剛〜、身体や各パーツが小振りで華奢なことはアナタの武器なのよ、自分でわかってると思うけど。見た目や雰囲気も無論そうだけど、「ボクちっちゃいんです」と言えることも含めて。



TV雑誌。

TVガイド
表紙が剛さんとユースケ・サンタマリアさんの2ショット。丸と逆三角形。
対談も3頁。ギロってミスハワイが演奏してた楽器よね(そんなことしか思い浮かばんのか)
でも、この時の剛さんは丸い顔ながらもふんわりと穏やかな雰囲気で嫌いじゃない。

UCカ−ド「世界の通貨」編とチョコモナカジャンボ「ふたりでシンクロ」編のCMの紹介もあり。
UCカードでは、小さな写真ながら剛さんが素晴らしくいやらしい腰と太腿を見せつけていらっしゃいます(光一さんはにこにこ)
チョコモナカジャンボは、CMには入っていない2ショットのカット、膝を揃えてモナカを持った手を「バツ〜」てな感じでクロスさせて笑っているのが可愛い。剛さんが光一さんの1.5倍くらいありそうなのが気になるが。


ザテレビジョン
表紙は剛さん。う〜ん、分け目ぴっちり、耳かけだ……。
が、「ミオ・テゾーロ!」vol.2 の写真はとってもイイ!
屋外での撮影のせいかこの前のカレンダーみたいな自然な雰囲気、表情。ジーンズにまるで幼稚園児が描いたような脱力しそうな花の刺繍があって、コレがまたよく似合ってる。
タイで象に乗れてよかったね。
「ご飯食べたくない〜!」と駄々をこねる(?)ユースケさんを「ご飯たべなあきませんよ」と食事に連れて行ったらしい。ほほ〜。ユースケさんの誕生日プレゼントは「プラモデルでいいかな」と。 プラモ……。
ちなみに「TVぴあ」の連載「サンタマリア ヌーベル」でもユースケさんのタイでのダメダメっぷりが伺えます。

「ORIGINAR COLOR」のTVサイズの歌詞掲載。道端にへたってカメラを見上げているオレンジ色っぽい写真がまたよろし。歌詞だけ読んでもピンと来ないので感想は曲を聴くまでお預け。ま、剛さんらしいといえばらしい。不自然もとい不思議な日本語も散見。

ドラマの紹介2頁。将吾のビジュアルはカジュアルで可愛い様子。ま、これはこれでいいか。
制作発表の写真もあり。剛さん美人ぽい。


TVぴあ
表紙はKinKi Kids、光一さんはさておき、剛さん、髪型がヘン! センターパーツでダウンスタイル、とほほ。
ビジュアルはモヒトツだが撮影裏話はカワイイ。小学生なみのいたずらをしかける剛、ニコニコ顔の「光ちゃん」(文中ここだけちゃん付け)
で、巻頭グラビアはイイ!
扉の2ショットも見下し系の流し目でクラクラ〜。衣装がピンクの透け透けカーディガンでも。
セピア色のアップは、うおぉ〜、女優のように美しいです、ちょっとふくよかだけど。惚れ惚れ。光一さんもセピアはいい感じの写真なのでかなりセピア効果というものがあると推察されるが。
白い衣装の剛さんも素敵、ちょっと冨田翔くん風味か。
テキストは二人とも同じことを言うてます、やれることをやる。単純なようで奥深い言葉だな。

ドラマ紹介2頁。目新しいタイロケの写真もあり。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL