ねろえび日記
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2004年04月06日(火)  duet、POTATO、Wink up5月号

「duet」の表紙はKinKiKidsの2ショット、ペールグリーンのバックに白
いジャケットの光一さん、ピンクのジャケットの剛さん、無理矢理春らしい演出です。光一さんはキリリ系のいつものお顔、ジャケットの袖口から手を半分だけ覗かすいつもの着こなし、ふへへ。剛さんは横分けで耳にかけてない髪型、コレ結構好きだ、毛先がうねうねしてるのは何とかしたいけど。
ハードピンナップもKinKi Kids、表はバストショットで裏は全身。衣装は表紙のジャケットを脱いだところ、黒光一と白剛。全身ショットが好きかな。撮影は合成ではないように見える。

なのに、中面の記事は別々。

光一さんはMAと一緒にバーベキュー大会と1頁ドアップ。
扉は笑顔の光一さんとそれを囲むMA、光一さんはよそいきの笑顔で剛さんと一緒の時とは違う表情。
BBQシーンでは、トング片手にソースをかけている姿が綺麗で好き。それと、生肉を掲げてにっこりが可愛くてウケまくりでした。
対談は和やかで、光一さんがMAを可愛がっていてMAが光一さんを慕ってくれてることが伝わってくるのだけど、ごめん、あんまり面白ないねん。
てことで終わり。


次は「POTATO」の光一さん。
扉の見開きで3パターン(カメラ目線、伏目、目を閉じる)の写真がいい感じ。キラ☆キラポートレートも同じ衣装で。

テキストは、主にハワイとソロコンの話。
「コンサートってめちゃくちゃな話、オレ自身は何もしなくても歌ってるだけで成立しちゃうの。でもオレがやるコンサートは、オレが歌ってるだけっていうものにはならない。やはり作り込んでいかないと」
なるほどね〜と思いました。ある意味剛さんは歌ってるだけで成立させてるもんな。この違いが面白いKinKi Kids


続いて「Wink up」の光一さん。
平均してどの写真も好みのタイプ、特にピンクのシャツで床に"へたってる"(←そんな感じ)ショットがぽや〜んとしていて好き。
撮影中はオヤジギャグサッカーバージョンを連発して、誰にも相手にされなくなったら終いにゃ一人でつぶやいて「ふふふ…」と自分ウケしてたのね。愛らしいお方。

テキストは、ここでも「オレがやる限りは、普通に歌ってりゃいいってわけにはいかないじゃない」と仰ってます。



話し変わって「duet」の剛さん。
黒いノースリーブの衣装で4分割ショット、右下のドアップが最高潮時レベルの美貌全開、この角度は目がよりいっそう大きく見えるのね、まだまだ捨てたモノではない(捨ててへんて) 左上もなかなか。隣の頁の指先を見つめる横顔も綺麗。
ってどれも現在の剛さんとはひと味違う風味やわ……。
次頁の白いシャツの4分割は、思いっきり今の姿を伝えてます、うへ、すまん、勘弁して。
最後のドアップで挽回。以上。

テキストは、ドラマについて、本当に悲しい時について、など語ってます。
最後の「自分自身が納得できるような作品にするつもり」という言葉を読んで、あぁ、また「元カレ」のトラウマ(←私の)が……。

「TVon」の表紙は剛さん。
「ホームドラマ!」のタイロケの様子と人物図鑑、すでにTV誌で見た写真が多くて特に言うことなし(「POTATO」と「Wink up」もほぼ同様)
お楽しみのジャニーズパワーのレポは何故かイラスト。「ふたり組やもん!」を連発する光一くんは可愛いが。


続いて「POTATO」の剛さん。
表紙もキラ☆キラポートレートも、せっかくだが自分的にはモヒトツ好みではない。だいたいこのテのピンナップ等で自分の好みにどんぴしゃなのにお目にかかったことがないよ。

が、ポートレートの隣の頁の剛さんは、ひーっ! 目を閉じた横顔がめっちゃカッコよくてヒゲが貧相にまばらなのも許す。シャツの胸元の開き具合もよし。
正面のアップも影の入り方とかかすかに微笑んだ口許とかが何か企んでるちょっとワルい男のようでイイ。
目次も同じ衣装の剛さんだけど、何かおっさんになってる……。

テキストは、ドラマの話が中心、主題歌のことも少し。
剛さんって10年以上毎年途切れることなくドラマに出てるんだ、凄いワ。
「自分の考えと役がリンクしている時は、演じやすいんやけど、まったくもって考え方が違うと、ホント困るもん」
「困るもん」って言われてもな〜、そうだろうなとは気がついていましたが。じゃ、軽薄な役とか、極悪非道とか冷酷無比とか、女たらしとか愛の狩人(←何じゃそら?)とか、人を騙してナンボの詐欺師とか、感情のない人間とか(究極)アレとかソレとか、無理なのか。


最後は「Wink up」の剛さん。
赤いソフト帽が似合う〜、ヒゲもカッコいい。
私は剛さんの帽子、スカーフなどかぶりものが大好きですが、中でもキャップ(野球帽)系よりも全体にツバありが好みです、テンガロンハットやソフト。でなきゃ、ツバなし、ベレーやニット帽ね、あ、でもキャスケット(ハンチング)は好きだな。
椅子に座っているショットが表情、衣装、ポーズともにイイ。
最後のアップはまた国籍不明人になってる。

テキストは3誌の中で一番面白い。
「髪? 髪は切らへんよ。将吾はリフォームとかやるデザイナーって感じの職業やから、このままでも大丈夫やねん」
実は大工だったのだが、ま、似たようなもんか(そうか?) 「大丈夫」って、そんなに切りたくなかったのか。

「だからドラマ中の3か月はこの髪で乗り切って、夏くらいにはそうとうロックな髪型になっていると思う」
ロックな髪型かあ……私はもう何が起こっても平気な気がするけど。うわっ!と初見一瞬驚いて、一息ついたらあははと笑って、後はそんな逆境の中で「ミラクルショット、奇跡の1枚」を待ち構えるだけだも〜ん。それもまた楽し。
はっ、ワタクシ、次の髪型がトンでもないものに違いないという想定で話を進めていました。そもそも髪型より太さ、丸さだわよ。太さ丸さも悲願まで(意味なし)

ナウシカと椎名林檎への愛を熱く語ってます(伝言板でも)
もしレコーディングにどちらかが来てくれたらすっごいがんばって歌うという剛さんに「えっ、本当に?」と食い付くレコード会社の人が可笑しい。
が、ホンマに林檎ちゃんが来たら何もしゃべれないし歌うどころではなくなるから呼んだらアカンそうです。なんでぇ、つまらん。
そうだ! 是非「しんどい」のゲストに椎名林檎サンを!(ナウシカはドラえもんより不可能だからな) きっとと〜てもしんどくて面白いことになると思うから見たいよ〜。最終回記念にでもどうだ?! 先方が嫌がるか……。

「どんなもんヤ!」
モノクロ写真のせいかどれもこれも激しくカッコよくて、何なの、コイツ〜状態です。



おまけ。
冨田翔くんが「duet」に写真集の記事、「Wink up」にカラーグラビア1頁、おぉ〜! 写真集はタイロケ(!)でムエタイや女装に挑戦したとな。女装……コ、コレは、是非見なくては。


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