ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2004年03月13日(土)  Show must go on 更新/剛カレンダー感想 番外編

Johnny's Webの「Show must go on」が久しぶりに更新されました。
相変わらず律儀でほんのり可愛げのある文章で。一応光一さんご本人が自ら入力したものだと信じて楽しんでおります。

ソロコンサートの広島公演(4/4昼)のチケットが届いた。アリーナ席だったけど、列数からすると埋没席の予感。友だちが申し込んだ夜の部のチケットも到着しているはず。日帰りで2公演堪能してきます。友だちにも会えるし。
グリーンアリーナはソロコンサートの後、フロア(アリーナ席を設置するところ)の改修工事をするらしい。今、ど、どんな状態なのさ?





剛カレンダー感想 番外編(ファッションチェック)

ヒマ人でごめんなさい。
ファッションチェックしました。
というのも、今回の衣装の中で愛車に乗っている時のスカジャンが凄く好きなことと、カレンダーのくせに季節感が全くないどころか、12種類(=12ヵ月)のバリエーションすらない、ある意味やっつけ撮影に「どやねん」と引っ掛かっていたため、検証してみようと思いましたのじゃ。
自分の覚え書きのためにここに残しておくので、気にしないくだされ。


コーディネート1:オールブルー、偏執狂的青の王子
*地模様入りプルオーバー
*ブルゾン(バッジつき)
光一さんが「SEDA」と「FINE BOYS」で着用のものと同一か。「Happiness Book」の後のほうの写真がオリジナルのバッジの付け方らしい。襟にアルファベットや数字の小さな丸いバッジ7〜11個。
*フードつきベスト
ブルゾンのバッジともうひとつバッジ(詳細不明)をつけている。
*パンツ
裾をロールアップ。
*ストライプソックス
*白い革の紐靴または白いリメイクスニーカー

ギョッとするような全身青のコーディネート、図版では鮮やかなターコイズブルーに見えるが実際はここまでキツくないのかもしれない。この顔だち、小柄でなで肩のコンパクトなこの体型だからこそ似合う気がする。それにしても同じアイテムを使っても光一さんと印象がエラい違うワ……。
カレンダーの大部分がこのコーディネート1と次の2で占められる。


コーディネート2:黒系、やんちゃな少年から大人なミュージシャンまで変幻自在
*プルオーバー
*フードつきベスト
*「LOVE」の文字やチェーンの紫の模様入りベスト
*ジーンズ
*黒い革の紐靴または白いリメイクスニーカー
*小物類
金のバックルの黒革ベルト、Rollickの黒×白のキャップ、サングラス。
*リバーシブルのスカジャン(白×ピンクのキルティングサテン地にリアルな模様/黒い別珍)

靴や小物のせいだけではない、表情やポーズでこんなにも違った「顔」を見せてくれるのかと驚嘆。この技を繰り出されると、衣装もそんなにとっかえひっかえしなくてもいいかと思ってしまう。
ジャンパーは、いかにもなデザインではないが一応スカジャンと言っていいのだろうか。右前身頃は、薔薇、時計草(もう2種は不明)などの植物とおそらく蚤の模様(左も知りたい〜、もしかしたら左右対称か)背中は王冠をかぶったチンパンジーの顔。不思議なモチーフを繊細でリアルに描写、この奇妙なセンスにシビレル(うはは)逸品。そしてそんなアイテムに負けていないこの男。


コーディネート3:パステルでカントリーでサイケデリック(あ〜んぐちゃぐちゃ)
*ピンク×ブルーのジブアップ
*グリーン×紫のジャージ+ピンク×ブルー系のプリントのパッチワ−クパンツ
*ピンク系のペイントを施したGジャン(金の丸いオーナメントつき)
*紫のレースアップブーツ
*ベンツのマークのようなペンダント

凄いとしか言い様がない。1コ1コのアイテムも凄いが、これでもかという組み合わせの迫力に唖然。Gジャンは単品でみれば可愛いと思うのだが。


コーディネート4:ほとんど裸?
*白細ボーダーのグレーのタンクトップ
*デニム地ノースリーブつなぎ

比翼仕立てのシャツカラー、ノースリーブのつなぎがオシャレで色っぽい。脱ぐ気満々のショットで使われていたが、もっと見せて欲しかった気もする。

コーディネート5:ホッとするセーター姿
*白×グレー×黒ボーダー柄のヨークセーター
*ブルーパンツ

コーディネート6:撒き餌的チラシショット
*白バスローブ
*珠ネックレス

チラシと同一ショットのみ掲載のバスローブ姿。チラシが配付された時期とカレンダーの撮影時期を考えるとカレンダー本体とは別撮りか。バスローブショットがもっとあるのかと期待していたのにぃ。バスローブでも
"グラス片手に"にならず、男だか女だかわからない生き物になってしまうところが面白い。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL