ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
| 2004年03月09日(火) |
波瀾の人生スペシャル 女優森光子83歳 |
いや〜凄かった、色んな意味で凄かった。 森光子サマ、凄い。 ジャニーズの王子さまを何人従えたお姫さまなんだよ←そこかい。
黒柳徹子女史もスゴイ、また違う意味で(顔面とか首筋とか)←コラコラ。 13歳も年下なのに、ってこの領域に突入したらそれしきの差は問題ではないのね。
オリーブとハニーか……。
トレーニングシーン、鍛え方が凄い。 おめーはダメダメ人間だと宣告されているような気持ちだった。へこっ。
楽屋の暖簾が凄かった。 どーでもいいけど、剛さんの名前、真ん中で目立ち過ぎ。ちょっと笑っちゃったよ。同時にここはもそっと遠慮してたほうが…と思った。自分が書いたんじゃないんだろうけど。 だって、光一さんの名前、初め見た時わからんかったもん。後で再生して確認したら何だか隙間に無理矢理はめ込んだような貧相な字だった。う〜ん、カナシイ……。
寄せ書きがまた豪華。 ヒガシさまや光一さんはいかにも男って感じのおっさんくさい筆跡だった。 剛さんは写真がおっさんだったけど(もう1コの爽やか系はフィルムコンの頃か) 剛さんや慎吾くんのメッセージはカワイイ系。 タッキーは元気な小学生? 盗まれないようにしなくちゃという光子姫、はい確かに。 それにしても、全員同じような熱さで姫にお仕えしているわけでもないような気がするが(事務所命令?)←コラコラ。 あまりの勢揃い振りが全体主義のようで気持ちが悪いとちょびっとだけ思ったのね。 ま、 ぶっちゃけ、光子姫も歴然とお気に入りがいらっしゃるわけだし。
恋人以上夫婦未満の方……。
とにかく色々凄い番組だったので印象に残ったシーンと「凄い」という単語を繰り返すしかない。芸がなくてごめんよ。
森光子、その仕事内容は自分のシュミではないし興味もないのだけど、話し方や内容が案外感じ悪くないなと思ったし、仕事振り、身体能力、美貌、う〜ん、人間そのものはとにかく凄いと感心はしました。
ちょっとコワかったのは、「放浪記」が初めて主役に抜擢された芝居で一生演じ続けていくだろうということ。彼女は他の新作とかも演じているからいいんですよ、それに「放浪記」自体マトモなお話のようだし(何が言いたい、自分)
あと、剛さんがこの番組に出てなくて、正直ホッとした。出演を求められる筋合いでもないだろうけど(わ、冷た) タッキー&翼デビュー時の水曜スペシャルの時と同じような感覚。
目次へ|過去へ|未来へ
|