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きっと沢山のキンキファンの方がタイトルに使う台詞だろうと思いつつ、使わずにいられない、そんな2月29日の日記^^)
私は仕事しながらも、時計を見ては「今頃ならこの場面辺りかなー……」と帝劇に思いを馳せておりました。 ちらっとレポを拝見したら、やはりとてもいい楽だったようですね。 1カ月と言いつつ、実質3週間という実に短いと感じる今回のSHOCKでしたが、私的には一番いろんなことを考えさせられた回でした。 それこそ激戦のチケット取りに始まって、地方人とは思えない阿呆なまでの帝劇詣でもしてしまいました。 自分のファンとしてのスタンスとかも考えたなー。 ここに書けない個人的なことでは、自己嫌悪に陥ることをしでかしてがっくり落ち込んだり、半面、嬉しい出会いもいくつかありました。
そしてなんと言っても堂本光一さん! &カンパニーの面々、スタッフの皆さん、さらに今回の舞台に関わった全ての方に「お疲れさまでした」と心から拍手を送りたい気持ちです。
いつも書いてる通り、SHOCKって舞台そのものの在り方、内容などは突っ込み所満載ですし、SHOCKではない「堂本光一の舞台」を観てみたい気持ちは今でも十二分にあるのですが、いざSHOCKって舞台と対峙すると、いろんな御託をすっかり忘れて、その世界を全身で味わっている自分がいたりします(笑)。 そうなってしまう理由は至極単純。 舞台から放出されてくる光一座長始めとしたカンパニーのパワー……舞台へ向かってる時の真摯な姿、そして気を抜けない3時間半・緊張感の中にもそれをも楽しんでいる姿勢が、観ているこっちにもビンビンに伝わってくるからだと思います。
私は「KinKiKids」のファンであるのでふたり一緒の活動が多いのに越したことはないんですが、最近は「堂本光一」「堂本剛」それぞれの活動に対して、楽しみにはしても落ち込むことはなくなりました。
ふたりだけのKinKiKids。 なんでふたりきりなのにわざわざピンで活動するんだ、って思った時期、すごくあります。 が、敢えてそれをする理由、を考えたり、ふたりの発する言葉を聞いてるうちに自分の中である時、ハタとつきものが落ちるみたいに悟ったのです。
たったふたりだからこそ枯渇しがちな部分を、相方のいない場所でしか吸収出来ない経験や体験から、栄養を沢山付けて自分のキャパを広げてもらいたい。 それを時間としては決して多くないKinKiKidsとしての活動にきっちり濃縮還元してもらえれば、それは結局、私たちファンにも充実感やパワーをもたらしてくれるんだよなー、と。
そして更に気が付く。 この結論って光一さんがしょっちゅう言ってる「KinKiKidsへの想い」を、ファンモードで変換しただけじゃんか〜(苦笑)。 結局そこに辿り着いてしまいましたよ^^;)
あーなんか自分で書いててわかんなくなって来た〜。 結局、私はKinKiKidsも好きだし、堂本剛も好きだし、堂本光一も好きだってことです。
朝の1時間足らずの時間で書くことではなかったな。
このわけわからん文章をなんとか自分なりにまとめられそうだったら、続きをこっそり書くか、一部改訂しておきます。
兄弟の感想は次回日記に。
-----04.3.1.AM7:55★
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