元・白血病患者の日記
 

2006年04月29日(土) 無料で飯を食えるのが議員さん…貧乏人はむしり取られるばかりなり

 全然、メールでの連絡がないから家族でサッカー観戦かと思っていたが、HPに番号だけが記載されていた。…かなり手を抜きはじめたな。

 ある意味、子供のデビュー戦であるが、せっせと汗を流して仕事をすることに。なんか去年、訓練校での学園祭を彷彿させるねぃ。せっかく子供がいるんだから、他の連中みたいに手を抜けばいいんだけど、出来ないんだよね。ストレス溜まるワ。

 今日も『うちのパパがね』の子供がいたが、今日は『うちのパパ』本人はレシーバーをつけて仕事をしているので、『うちのパパがね』のパパが連れてきていた(何じゃそりゃ)。…これがパパか。子供がキチンと並ぶ列を無視して一人立っている態度の悪いのがいるなぁと思っていたら、『うちのパパがね』の子供が駆け寄っていったので間違いない。…全員がアレな家族だったわけだこれが。ちょっと納得。

 仕事終わりに居酒屋へ。どんな面子になるのかと思ったが、期待するまでもなかった。あまり多くは書けないが、ヤギーが議員と「わけ在り」そうな若い女性を同伴させてきた。そりゃまぁ、素敵な宴会でした。

 で、なんだか議員(と若い女性)が無料で呑み食いして、何も払わずに退席していった。役に立たないどころか…なんで無職の人間が会話もしてない議員の飲み代を出さなければいけないんだろう。不条理だ。支払い時、郵便局員ってのが徴収をするのだが、なぜか残っている14という人数分ではなく、12という数字で換算される。もうムシャクシャしてるから好きにしてくれや(そのくせ、札束を数えながら「なんか多いんだよなぁ」と言っている。そりゃ多いだろ。これでいいのか川崎の郵便局)。

ってことで、何の見入りもなかったわけだね、これが。遅くまで等々力くんだりで何をしてたんだろうか。(7・21)


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