お昼休みにふと足元をみたら、イヌノフグリが咲いていました。 日も長くなってきたし、もうすぐ春なんですね。 小学校の国語の教科書にあった「ふきのとう」を思い出しました。 なぜか「ふんばって もっこり」が一番先にでてきました。 なんか「もっこり」っていうのがすごく印象に残ってたんですよね(笑) ***今日買った本*** 「やわらかな脳のつくり方」吉成真由美 2002年 新潮社 1300円 →以前から気になっていたのですが、とうとう買いました。 ---「栄養教諭」を制度化することについて--- 食物や栄養のことは家庭科や保健体育でやっているのに、 それほど必要なのかが疑問。 食教育は家庭科で取り扱っていることなのだから 家庭科でやればいいと思う。 社会を例にすると、江戸時代が大切だから 江戸時代の専門家に教師の資格を与えて採用しようっていうことでしょ。 その分野の専門知識があるからといって、 子どもたちに教育ができるとは限らないと思う。 教育は教育者にやってもらいたいなぁ。 専門家は専門を極めることに専念して、 たまに出張授業をするくらいの方がいいと思う。 あとは子どもたちは親に食事の用意をしてもらうことが多いと思うから 子どもより、大人を教育した方がいいのでは? うちは親が偏食していないからか、わたしも好き嫌いないです。 |