大学の図書館で本を借りてきました。 ジャン・コクトー全集(第三巻)という本。 その中に入っている「恐るべき子供たち」という小説を読もうと思って。 フランジャーズのボーカルの浅井さんがライブのMCで 最近読んだと言ってたから。 「子供の心」という曲があるのですが、 その本を読んでから聴くと、いいたいことが伝わりやすくなるかも みたいなことを言っていました。 とりあえず家に帰って、数ページ読みましたがちょっとむずかしい。 小説、とくに外国の小説は読みなれていません。 日本文学もそうだけど、古いものって当時の文化とか知らないと ちょっとつかみにくいんですよね。 このきっかけがなかったら一生手にとることはなかったなぁ。 「子供の心」もいい曲ですよ。 歌詞がわからないけど、わかるところだけ適当に歌っています。 |