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■ 読書に勤しんで考える。
最近凄く本が好きです。 なんつーか。休み時間が暇なだけなんですけど。 でも本を読むのが楽しいです。 まあ元々言葉とか文が好きな人ですので。
今日は借りてた「潮騒」を読み終わってしまい 週末まで読む本が無かったので 「ジョゼと虎と魚達」の文庫を購入。 コレって、短編集なんですね。知らなかった。 映画を見たいみたいと思って見にいけなかったので 購入してみましたが、面白いです、コレ。
考えてみたら女性作家の読むの久々なんですよね。 あ、嘘。 アッシュベイビー読んだけどあれはもう私の中では 記憶がなくなっているので(^_^;)
その中のひとつの話 「うすうす知ってた」という短編が ものすごく私にとって衝撃的でした。 てか、私じゃんコレって思いました。
基本的に私は私しかいないと思ってるので あんまり変な感情移入とかもしないのですが 余りにもでビックリです。 いや、外見とかじゃないんですよ。 客観的な私の中の私だったんです。 立場と、思ったことと。
それを読んで あーなんだぁ。 人なんて所詮ヒト科ヒトっていう生物で ある程度行動だって習性的で どこかにステレオタイプはあるんだな、と 妙に納得してしまいました。
「人が人を作る」と言う言葉を 今まで あーん?ナニそのキレイ事。 と思っていたのですが 最近想像って言うか考えをめぐらせる中で あ、これってもしかして「人が人を作る」って事? ってビックリするくらいキレイに繋がりました。 や、もう忘れちゃったんですけどね(笑) そこに行き着く道は。
人間て柔らかい、形状記憶の軟体動物のようなもので まわりからぺたぺた触られることで反応して もちろん、内側からもごにょごにょ動いて 一つ一つ微妙に形の違うものが出来上がるんでしょうね。 そうして、また他の物体を触って・・・と。
そりゃそうだよなー。 この地球上のどんな生物よりも数が多くいるんだから そりゃ私と同じのだってどっかにいるだろう。 こう考えるとあながちドッペルゲンガー? ドッペンケルガー?も嘘じゃないかもね。
最近友人から指摘されたのですが(君よ、悪友T・笑) 私は余り本音とか弱みとかを見せないらしいのですが っていうか私自身何が本音で何が弱みなのか正直わかりません。 自分の感情の正体がよくわからないことがしばしばあります。 だから、人と話したりとか、今回みたいに本を読んで あ、これってこういう感情なんだ そういわれてみればそうだなー って思うことがしばしばなんですよ。 なんかもやもやーっとしてるこの気持ちが 嫌悪なのか、嫉妬なのか、それとも他の感情なのか 単純にそれと言い表せる言葉が無いのですよね。 人生の経験不足? 100%嫌悪とか、100%悲しみとか 感情がもっと簡単ならいいのにねえ。 それじゃあおもしろくないか。
色々と考えることが多いですね。
2004年05月27日(木)
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