| PARANOID DIARY 海野 | |||
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ときめく男。 / 2004年09月05日(日) |
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携帯電話って一体何なんですかね。 自分もケータイにあまり出ない方なので(人から電話がかかってくるような時間帯はたいていバイト中だから)あまり強くはいえないのですが、うちの母…ケータイ持ってもう3年以上は経とうというのに、まだメールを覚えません。ていうかメールよまねぇ。なんか業者から迷惑メールが来るので見ないそうですが、電話つながらないときのツールとして必要なんだよ、メールは。これで電話に出てくれればさほど気にすることじゃないんですが、全然電話にでねぇ。マナーにしてるからかなんなのか、何度電話を入れても出ません。しかも今はまだ引っ越したばかりで固定電話がつながってないので、携帯でしか連絡が取れない。段々といらついてきて、やっとこさ電話がつながったときにはこっちがキレてます。そして周りの人がその会話を聞いて私を恐れるという…私だっていつも家族に冷たいわけじゃないんですよ。ただ電話に出て欲しい。それだけです。明日からは固定電話も通じるほうなので、もう携帯には電話しません。固定電話の方の留守電はそこそこ聞いてるらしいし…。(携帯の留守番電話サービスも使えないらしい。もう解約してしまえ) 昨日に引き続きアバレ。 ときめきを求める男がすごく気になってきました。アバレキラー最高! ていうかトップゲイラーのグリーンリバーライト…朝っぱらから腰砕けさせるんじゃありませんよ。(私が見てるのは深夜ですが) アバレキラーの変身も「爆竜チェンジ!」と叫ぶ系ではなく、「爆竜チェンジ…」と囁き系です。キャー!ステキ!こっちがときめくわ! かなり美味しいキャラだということがわかってきました。別荘+メイド(でもトリノイドのヤツデンワニだけど)+ワイン+ダーツと、ベタベタなところてんこもりもハァハァ。ただ「クール」というキャラ設定がかぶってしまったせいか、ブルーのキャラが段々ヘタレになっていってます、先生! ブルーはクールだけど内心熱くて誰よりもピュアな男、ということで住み分けはできると思うのね…だからもっとクールビューティーな青を見せてください。 ■19話「よろしくアバレアミーゴ」 最強のために封印された爆竜「トップゲイラー」が目覚める回です。そしてグリーンリバーライトが朝っぱらから拝めることとなりました。ああ、やっぱりかっこいいよ、緑川…。たとえ語尾に「ゲラ」がついて回ろうとも…!しかしアバレキラーは「ときめきを求めてる」という目的があるにしろ、トップゲイラーは何がしたくてキラーに呼びかけたんですかねぇ。それよりもキラーがゲイラーを目覚めさせている間の「キテる…ビンビンキテるぜ!」のセリフの方が気になってしょうがなかったです。大笑いしたよ。あとジャンヌVSアスカでは、謎の少女現る。この子は今までアスカがピンチになったとき、ジャンヌの攻撃の手を緩めるような現れ方だったんですが、今回は強かったアスカがジャンヌにとどめをさそうとしたときに、アスカの前に現れました。なんだろうな、アスカVSジャンヌを止めるためのキャラでしょうか。そしてアスカの裏切りの過去が気になるところです。だんだんシリアスになってきたなー。タイトルからは想像できないと思いますが、キラーが出てきてからシリアス続いてます。でも新しく仲間になった爆竜は「アミ〜ゴォ!」ですけど。 ■20話「キラーオー・アバレ初め」 レッドVSキラーの直接対決が見ものですかね。ここらへんから段々と、凌駕壊れてくる。今までは完全無欠の人だったので(一見するとそうでもないけど、考え方とかすごく大人で前向きな人だったから)キラーの登場で精神汚染を受けます。「いやぁ!私を侵さないで!」…じゃないけど。こういうの嫌いじゃないですねー。それでキラーの魅力にとりつかれた爆竜の1体がキラー側についてしまったりして、凌駕のこれからを予想させたりするじゃない。でも私の中ではブルーが一生懸命レッドを引きとめてくれると信じている…(赤青推奨)。あとアバレンオーに対抗して、キラーオー(合体ロボ)が出てくるとは思いませんでした。これも売ったのかな? 最近の戦隊モノは昔よりもアイテム多いと思うんですが、そこらへんどうなんでしょう。でも今でもダイノブレス売ってあったら、ちょっと買いたい。 ■21話「アバレ恋!キロキロ」 アホな回です。浦(ry氏の回はすごいですね。スタッフロール見なくても誰の脚本か分かってしまいます。このところのシリアス展開の中で一服の清涼剤とも言える…かも。内容的には以前登場してあっさりキラーにやられてしまったトリノイド・ヤツデンワニがイエローのらんるちゃんにメロメロになってしまう…というもの。らんるちゃんあんなに可愛いのに、なんで人外にしか…私がレッドなら舞ちゃんのお母さんになってもらうけどな。 ■22話「娘たちのアバレ歌」 キラーが手練手管を駆使してレッド達アバレンジャーをハメる前後編の前編。と書くとなんかいやらしい気がしません? でも私の中ではキラーは受けです。女王受け。女王様はときめきを求めていらっしゃるんですよ。ハァハァ。今回の作戦はエヴォリアオンも巻き込んでの大掛かりなもので、そのまま成功したら地球制服も本当に夢じゃなかったかと。(ちなみに「せいこう」で「性交」と一発変換だった…)しかしその作戦、キラーが考えたものなんですが、そう考えるとアイドル(というよりはチャイドル)を利用するキラーなんてちょっと面白いなぁ。舞ちゃんが「うっせーよ」とか言ったのがすごくショックでした…そんな言葉使われたら、お母さんショックよ。もちろん父役の凌駕の悲しみようと言ったらなかった。舞ちゃんと凌駕は叔父姪の関係に当たるから結婚できないわけだけど、舞ちゃんは絶対、凌駕を好きになるね。凌駕はそれを許さないとは思いますが…舞ちゃんかわいそう…。でもほら、凌駕にはブルーの幸人さんがいるからしょうがないということで…。ぷりぷりんせすシスターズについては、その歌詞、タイアップのドリンクのデザインと、全てにおいてのやっつけさ加減がグーです。見てて恥ずかしくなるほどの。グー。あと、トリノイド倒した!と思ったら中に入ってたのはバーミア兵(雑魚)だったんですけど、いくらトリノイドのカモフラしてるからって、これにインフェルノの大技まで出しちゃった黒はどうするのよ。回によって強さにムラのある黒。でも当初の、変身もできないほどのヘタレっぷりからすると大いに成長したかと。きっと別世界の人だから、デリケートなんですよね。 ■23話「アバレ電波ドギューン!」 キラーがいかに赤に執着してるかがわかる回。とか書いたらいやらし(ry。自分で舞台を用意しておいて、凌駕に絶望を味あわせる。これが彼の「ときめき」なんだろうか…歪んでますなぁ、昔のJUNEにありそうな。っていうか赤のこと気にしすぎですよ!(多分非・腐女子フィルターだと、赤があんまりにも人を信じるから気になってるのだとは理解してますが)この回はキラーとゲイラーのやりとりがヱロいです。まったくセクシーボイス同士でそんなに囁きあわないでも…ハァハァ。そしてそんなキラーの「ときめき探し」につき合わされ、絶望してしまった凌駕キレちゃって、ちょっと怖かった。多分テレビの前のちみっ子たちも「りょ、凌ちゃんこわいでち!」とか思ったはずです。まったくキラーは美味しいキャラだなぁ。 ■24話「アバレ女子高生!ありえな〜い」 「ありえな〜い」といったらプリキュアを思い出してしまうんですが、このときはまだプリキュアやってなかったんだよね…ナージャでしたっけ? とにかく待ちに待った、アバレブルーが女装の回です。キラーを倒すためにいきがって一人で行動した青だけど、それが幸いして、敵の本の中に吸い込まれずにすんで、敵の目をあざむくためにエミポンとともに女子高生・ユキポンになって近づく…という。この女子高生の格好(シャツ+ネクタイ+プリーツのミニスカート)が超可愛いです。胸にもパット入れてた…個人的には女装にはパット必要ないんですが、ここは敵の目を欺くためなんで。本の中で一緒になってしまった赤・黄・黒とキラーのかけあいも面白かったです。そうか、キラーはとことんマイペースな人だったか…。そういえば凌駕の執刀中にもゲイラーの声を聞いて、途中で放り投げてしまってたしな…。最終的にアバレンオー+キラーオーVSギガノイドという組み合わせになって、キラー改心&アバレンジャー参入派は嬉しかった回じゃないですかね。まぁ私は…もう最終回見てるし…ね。前の2回がシリアス色強くてきつかった為、この回は女装抜きでも楽しめました。ていうかエミポン大好き。エミポンはよい、心が洗われる。エミポンはさ、あの中では一番、「ヒーロー」に憧れてたんだよ。でも、体力的制約でアバレスーツを装着できないんだ…。エミポンの明るさには救われますね。中の子も素で可愛い感じで好感。 このままシリアス展開が続くのは辛いので、適度にアホ話を入れながら進めてほしいと思うのでした。そしてアバレ放談ではやっとキラーが登場。よさそうな好青年だった…。一番役と中の人のギャップがあるのはレッドかなぁ。ブルーは…今回もはっちゃけてました。そういえばブルーと黒の放談での絡みってあんまり見ないけど、今後あるんでしょうか。あんなに中の人がラブラブなんだから、はやく見せ付けて欲しい。 |
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