PARANOID DIARY  海野  
 
ロケットマン。 / 2004年02月19日(木)
 

ここ数日(といっても昨日と一昨日だけですが)忙しくて
日記の更新もできませんでした。サクラ対戦はやってたけど。
でも昨日また、部活の友達と会って、
ああ、私は今こんなサクラ対戦とかやってる場合じゃないと気づく。
でも家に帰ったらやっぱりやってしまう。
人は低いほう、低いほうへと流れていく生き物だ。意思を持たねば。
と、いうことでちょっと頑張ろうかな。ゲームはしますが。


今週の「PAPUWA」はアラシヤマが主役!
と前回の次回予告を見てからずっと楽しみにしてたんですが、
やっぱり面白かったです。3回も見たよ。
だってアラシヤマ14歳なんだもん…可愛いよ。
ガンマ団士官学校時代の話なので、ほかのメンバーも若いです。
ミヤギくんはやっぱり美少年だなぁ。
それでもってシンタローも登場です。
あの時代は結構やる気だったみだいです、ガンマ団で。
でも声優さんはやっぱり変更なんですね。
前回の「南国少年パプワくん」を見たのは相当昔で
もう声とか全然覚えてないから違和感とかはないんですが、
緑川氏は好きなので本当はちょっと聞きたかったです。
でも緑川氏はパソゲーで聞けるからいいや(笑)。
あとアバレンジャーとか。

それにしてもアラシヤマはやっぱりいい。
友達いないところがいい。
感情が高ぶると発火してしまうところもいい。
受けでもいいし攻めでもいい…。


十二国記は総集編。これにて終わりです。残念。
来週からは何があるのかな、と思ったら
来週はとりあえずつなぎのアニメがあるみたいな予感。
でも総集編なのに「歩けない、おぶって。」がなかった。
やっぱり更夜以外は原画乱れてるところありますよね。
斡斗とか…結構乱れがちだったと思います。
でも六太が可愛くて尚隆がかっこよくて更夜が美人なら、私はよい。


今日は先月からずっと楽しみにしていた
「Q.E.D」と「ロケットマン」最新刊の発売日でした。
もう加藤元浩先生最高!
最近マンガを純粋な目で(非腐女子の目で)見て
ドキドキすることが少なくなってしまいました。
私の中では初版部数日本一なあのマンガよりもドキドキ度は上です。
もちろん土俵が違うので、どちらが上とかは一概には言えないのですが。
この2作は知的探究心をギュンギュン突いてきます。
もう最高。これしか言いようがない。

「Q.E.D」のほうはいろんなところで取り上げられているので
結構知っている方も多いんじゃないでしょうか。
私も思うに、現在ある推理マンガの中では秀逸だと思います。
(もちろん推理マンガの枠を超えても秀逸だと思っていますが)
今回の後半の話(「いぬほうずき」)はトリック、
というか謎解きとしては少々強引であった感がありましたが、
動機付けなどが素晴らしくて、感動しました。

「ロケットマン」は今回、あの人の登場です!
もう隠す必要がない(表紙からあの人だし)のですが、
あの人の登場を心待ちにしてた人は少なくない!…と思う。
(それ以前にロケットマンを読んでる絶対数が少ない気もしますが)
知的探究心を突く、といった面ではQ.E.Dの上を行くと思います。
冒険だよ冒険、私はこれが見たかったんだよ。
冒険といっても丸っきりのファンタジー世界ではなくて
「情報」を武器とした冒険です。
(といってもCIAとか公安とかボロボロ出てくるので、
 現実的かといえばそうでもない)
あの人の登場は流れから言って読めてたんですが
それでも出てきたときには嬉しくてしょうがなかったです。
しかも過去回想とかあるし。萌え。

だいたい4ヶ月に1回コミックスが同時発売なので、
そのたびにこうやって布教してます。
そのうちすんごく有名になったらいいなぁ。
でもそういう系統のマンガじゃないのもわかってるんですが。
とにかく、生粋のマンガ好きで最近面白いマンガ無い、と思ってる人に読んで欲しいです。


(そして純粋な目〜とか言ってますが
 結局あの人と紫霞(ジーハ)萌え、燈馬くん萌えだったりする)



GジェネSEED買いました。
とりあえずSEEDモードしてみる予定です。
でもSEEDモードはチュートリアル要素のような気もしてきた。


 
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