いろいろあったりＦＦ１０を再度始めてみたりで、ネットどころかほとんどパソを起動させてなかった２週間でした；

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実は先週の金曜の朝、モチュが黄泉へと旅立ってしまいました。
８歳ということは人間だと５０歳辺りか。
早い旅立ちです。

原因不明の腹水が溜まり始めたのが今年の７月始め。
手術のしようもなく、ただ薬で少しずつ腹水を排出させて、腹水の量が増えたら薬の量を増やして‥‥という５ヶ月でした。

どうやら腹か胸のどこかに腫瘍ができて、少しずつ大きくなっていたようで。最後の数日はかなり苦しそうでした。

これは人間のエゴなんだろうなと思いつつも（他者に見られないよう姿を隠して死ぬのが猫の流儀らしいから）、先月いなくなったママは看取ってやれなかったから、どうしても今回のモチュは最期を看取ってやりたくて。
最後の晩はずっとそばに付き添いました。

ホットカーペットとエアコンが温かかったからか、それとも何かを察してか、他の猫２人もずっと一緒にいました。



最期、つらそうだった呼吸が止まって、何度揺り動かしても、もう動かなくなった時。
悲しかったけど、それ以上に、ほっとした。
もう苦しまなくていいのだと。そう思えて。

今はきっと、雲の上で、大好きだった日なたぼっこをしてると思います。
雲の上はいつでも良いお天気だから、ゴキゲンなんじゃないかな。


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というわけで、急に家族が２人、減ってしまいました。
すごく寂しいです。

蘭ちょきはいまいち分かってないみたいですが、残った猫２人は、ちょっと落ち込んでいる感じです。甘えん坊のジャっ君は特に。

‥‥こういうのは、時間が解決するしかないんだろなぁ。