朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
@∀@)今週も電波ゆんゆん、朝日の基地外歌壇

(朝日川柳や他紙の歌壇も取り上げることがあります)

2004年02月08日(日) 「世界の一般的なレベル」に程遠い朝日新聞

今週はもう、突っ込みどころがありすぎてUPするのも疲れました罠。

◆ 「当たり前」「常識」「普通」の定義とは何かと問わむ漂うわれに
   (岡山県 小林絵美 島田修二選)

 【選者の評】敗戦国として、ひとり独特な平和の道を歩いて来た日本国が、世界の一般的なレベルで生きてゆく試練にさらされている。漂うように揺れる自身への定義の問いかけが厳しい。

 ※この歌はまあまともか。そのとおり、よく分かってんじゃん。朝日の社説や論調は「世界の一般的なレベル」には程遠いのさ。だから、アカヒが親切にも築地の社屋に居候させてあげているNYタイムズでさえ、日本を代表する社説としてwebにリンクして読者に紹介しているのは産経の社説なのだよ。ほれ↓(右側の「EDITORIALS FROM ABROAD」参照)。
 http://www.nytimes.com/pages/opinion/index.html?adxnnl=1&adxnnlx=1076228451-Um+2YCTr7MC9VAdYZFoxAw


◆ 先遣隊イラクに発(た)てり身にまとう迷彩服のようなり大義は
   (さいたま市 西尾喜代子 馬場あき子選)

 【選者の評】派遣の大義を「迷彩服のよう」だとうたい、納得のいく説明を求めている。

 ※ブサヨ用語「納得のいく説明」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!  小泉首相は何度も「危険地帯で復興支援活動するには自衛隊でないとできないから」と言ってますが何か? 自分たちと違う考えにはいつまでもいつまでも「納得のいく説明」がない! と難癖つけているだけなんだからコイツラは・・・。


◆ 国民が初めて見る武器知る兵器イラクで使用せん護身と呼びて
   (福島市 澤正宏 馬場あき子選)

 ※自衛隊がそういう武器を持ってることなんて、ずいぶん前から公開されてましたが。そりゃ一部の軍ヲタしか興味なかったでしょうから一般の国民は目に留めることもなかったでしょうが。クラスター爆弾捏造報道を論破されたのにちっとも懲りてないのかね。


◆ 殺すなの意見広告五千人君の名のあり我が名もありて
   (東京都 北村小夜 馬場あき子選)

 ※「北」村「小夜」なんて、こりゃ赤井邦道2号かと一瞬思いましたがググってみてびっくり、筋金入りの基地外アカとして実在の人物のようです。『「日の丸・君が代」が人を殺す!』なんて著書もあるんですね。誰が読むんだか知らないけど。


◆ 村の名を告げて僕らを伝えてよイラクの死者というのではなく
   (水戸市 中原千絵子 近藤芳美選)

 【選者の評】戦争で多くの兵が死んでいく。死ぬときに、僕らの生まれたのがイラクとだけでなく、村の名で呼んでほしいと願う。その村々は相次ぐ戦火に荒廃したままなのであろうか。それだけのことが、何か今日の悲しみであるものを伝える。

 ※その「相次ぐ戦火に荒廃した」イラクの復興支援のために自衛隊が行くのですがね。
  ここは日本ですから、遠いイラクの小さな村の名前なんかいちいち報道してられないし、報道したって大多数の読者の記憶にも残らないと思いますが。


◆ 父に見てこの世代に見ついつの世も寡黙に征ける兵の哀しみ
   (福山市 武暁 近藤芳美選)

 ※父の世代とは違い、今の自衛隊は徴兵制ではありませし、その中でイラクへ行くのも競争率何倍かの志願制なのですが。嫌なら行かないとか、自衛隊やめて別の就職先探すとかいう選択肢もあるんですが。そういうことを無視して勝手な歌詠んでますね。いくら歌の世界はフィクションでもいいからって、嘘はいけませんよ嘘は。


◆ 自らの言葉に酔いて防衛庁長官派遣隊に話しおり
   (福島市 須田��子 島田修二選)

 ※菅直人や福島瑞穂の国会質問なんかもっとひどいと思うが。


◆ 阪妻も田中絹代も見た世代おまけに重い戦争もたっぷり
   (東海市 杉浦とき子 島田修二選)

◆ 日本より派兵と告ぐる夜のテレビ派兵以外のチェコ語浮かばぬ
   (チェコ クロウスカー美莎子 佐佐木幸綱選)

◆ 国という概念は好きではないが気に入りだった昔の國の字
   (坂戸市 山崎波浪 島田修二選)


 < 過去  もくじ  未来 >


asapykadan [MAIL]

投票ボタンです。今週のアカヒ歌壇に笑った人、呆れた人は押して下さい。↑
My追加