あたろーの日記
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2005年10月11日(火) 秋の夜長はGaryMooreのバラードが似合うと思います。

 旧暦9月8日。
 昨夜寒くてちょっと震えていた。夜中やたらと怖い夢を連続して見て何度も目覚めた。ひとつははっきり覚えていて、自分がミラ・ジョボビッチになってゾンビと戦う夢で、パルテノン神殿みたいなところに追いつめられて海を背にして焦りまくる、という心臓に悪い夢。映画の見過ぎ。
 起きたら鼻水が止まらなくて吐き気炸裂でトイレに駆け込む。頭痛とお燗・・じゃない、悪寒で、ああ風邪だ・・・と、連休が終わったのに会社を休んでしまった。休みの日に元気で出勤の日に体調崩すなんざ、社会人大失格だ。
 子供の頃からなのですが、風邪を引くと怖いものに追いかけられる夢にうなされます。一番印象深いのは、小学1年か2年の時、十手を持った銭形平次に江戸の街を追いかけ回されて必死に逃げる夢。40度近い熱で学校を休んでいて、うなされていたら母親に揺り起こされた。
 運悪く、アパートの隣が建て替え工事を始めてしまった&前の家の建て替え工事がほぼ終わりに近づいて、今日は1日中前から隣から、アスファルトの焦げる匂いやドリルの音などがひっきりなしで、窓を閉めて布団に潜っても騒音で眠れないので、iPod聴きながら寝ていた。騒音が止むまでほぼ一日中Gary Mooreのバラードを集めたものを繰り返し繰り返し聴いていた。で、泣いてばかりいた。嘘です。でもGary Mooreのバラードはほんとうに泣けてしまう。私がGary Mooreというギタリストを知ったのは1985年頃で、当時はハードロックで最高のギタリストの1人だったのですが、その後次第にブルースに転向していったのですね。それで、なんか面白くなくなっちゃったなー、と、一時期なんだか過去のギタリストになってしまったのですが、自分が大人になって、特に30代になってブルースの良さがなんとなく分かるようになってくると、ブルースに惹かれるGary Mooreの気持ちが分かる気がして、再び好きなギタリストになりました。彼のバラードばかりを集めて聴いていると、ハードロック時代も、ジャジーな音作りの曲も、ブルース時代も、この人の根底に流れているのは自分のルーツであるアイリッシュと、影響を受けた音楽であるブルースなんだなあ、と感じます。
 ちなみに私が好きな彼のバラードは、
Still Got The Blues
Parisienne Walkways
Blues For Narada
Falling Love With You
Crying In The Shadows
With Love(Remember)
One Day
 Sunset(故Cozy Powellのアルバムで弾いた曲。絶品です!)
です。
 どれも同じくらい凄く好きなので、ひとつ選べと言われたら困ってしまいますきっと。ギターの泣いている曲が好きなのですが、全部泣いています。
 もし秋の夜長に聴く心にじーんとくるバラードをお探しでしたらぜひGary Mooreをよろしくお願い致します(私が言うのもヘンですね)。
 1日聴いていたらもう離れられなくなって、Shuffle入れ替えて彼のバラードだけにしてしまいました。風邪が治っても運動しながら聴くべ。
 念のため、私レコード会社の回し者じゃござあせんです。最近音楽ネタが多いのは、iPodとiTunesのせいです、きっと。 


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