あたろーの日記
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| 2005年07月20日(水) |
波の音を聴きながら。 |
旧暦6月15日。 眠いです。。。昨夜1時前に布団に横になったのに、ぜんぜん寝られず。NHKの深夜ラジオ便の1時間ごとの時報のたびに焦ってしまう。3時すぎにようやく眠りにつくことが出来ました。寝つきは恐ろしく良い人間なのになあ。 子供の頃、何度か転居した中に、アパートのすぐ裏がゆるやかな断崖になっていて、その下がすぐ砂浜、という恵まれた環境に住んだことがありました。夏は家で水着に着替えて、浮き輪抱えてビーサン履いて、テテテテテッと飛び出していって、ザッボーン。泳ぎ疲れたら濡れたまま帰ってきて、沸いたお風呂にドッボーン。 それから数年前に潰して駐車場になってしまったけど、佐渡の父の実家の裏はこれまたすぐ海で、こっちは砂浜じゃなくて石ころとごつごつした岩場になっていて、岸のテトラポットや岩の上から網で魚すくったり、潜ってサザエ取ったり、岩の間をぷかぷか泳いだり、とにかくばあちゃんの家に遊びに行く=海、みたいな感じだった。 前者では、夜、枕に頭をつけて、ザザー、ザザー、という波が砂浜を洗う音と、ゴオーッという遠い海鳴りを聴きながら眠りについた。後者では、ポッカン、ポッカン、という岩やテトラポットの間を波がぶつかっていく音とか、港を出入りする貨物船や漁船の汽笛やポンポンというエンジン音が子守歌代わりだった。 なんでそんなこと書くかというと、しみじみ思い出しているからです。今になって、子供の頃当たり前に聴いていた波の音が、とても懐かしく思えてしまう。波の音は寝しなに物語を運んでくれるので、いろんな空想をしながらいつの間にか夢の世界に出掛けていくのがいつものパターンでした。 今住んでいる所は都会のアスファルトの上、住宅密集地で、波の音はどこからも聞こえてこない。これから熱帯夜を何度我慢しなきゃならないんだろ。うー。 海辺に住んでいる人が羨ましいなあ。
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