あたろーの日記
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旧暦4月11日。 残業して帰宅途中に赤坂の東京ランダムウォークに寄る。ここは22時まで開いているので便利。 捜し物はスローフード協会の雑誌『slow』日本版(木楽舎)。やっと1冊見つけて購入。食に関する読み物がぎっしりですごく勉強になりそう。 スローフードという言葉を頻繁に耳にするようになりましたが、最初はどうせスタイルや雰囲気の追求なんだろう、って思っていました。 でも、最近、伝統食を見直したり、自分の住む土地で採れたものを食べたり、無農薬無化学肥料という環境にも人の身体にも配慮した農作物や、なるべくエコロジカルな調理法、手間暇かけた昔ながらの調理法、などなどが、スローフードのコンセプトなのだと知って、がぜん興味が沸いてきました。 食べる、という行為は、明らかに人生の主要な位置を占める思想的な行為でもある、という気がしてきました、最近。とりあえず空腹を満たして、栄養バランスや体調管理は最終的にはサプリメントにお任せして、という食生活をおくっていた頃は、そんなこと考えもしなかった。だけど、生きている限り、食べる行為は続けなければならないし、食べるという行為は、同じ地球上にある他の何かを犠牲にしてその命を戴く、ということでもある。動物や植物の命を分けてもらい、さらに現代では調理やゴミなどによって、環境に少なからず影響を与えているのが人間の食生活。それから、最低限「生きる」ための食事ではなく、美食や大量消費のために、さまざまに不自然な形で食べ物を生産しているのも人間。そういう人間の1人として、自分はどのような食生活をおくるのか、方向性を決めるのは、かなり重みのあることではないかという気がしてきました。 そんなわけで、スローフードについて、楽しみながらお勉強です(^^)
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