あたろーの日記
DiaryINDEX|past|will
旧暦3月25日。 朝、昨日の分の日記を書き終えて、さあ出掛けようかと歯磨きをしていたら、近所からバーン、バーン、という材木を投げたような音が断続的に聞こえてきた。休日の朝からどこかで工事するのかなあ、と思っていたら、なんだか焦げ臭い。サイレンの音も次第に近づいてきた。もしやと思い外に出てみたら人だかりが見えた。火事だった。階下の大家さんに知らせて一緒に様子を見に行った。古い木造家屋から炎が激しく吹き出して、両隣の鉄筋コンクリートのマンションの2階部分にも火が移っている。1台目の消防車が到着して放水が始まった。周囲は休日の朝、突然の火事にびっくりして飛び出してきた近所の人達がどんどん増えていく。古い家なのでどんどん燃えてしまう。結局火元の住宅を全焼してようやく鎮火。片側のマンションも一部類焼してしまった。不幸中の幸いで、亡くなった方はいなかったようです。ほぼ鎮火しそうな頃、消防隊員が、集まっている近所の人達に、拡声器で、「この家のおばあさんとただ今連絡がとれておりません。どなたか情報をお持ちの方は至急知らせてください」と何度も呼びかけていた。おばあさん逃げ切れなかったのかなあ、と心配していたら、そうじゃなくて、当のおばあさんは、去年病気か何かですでにお亡くなりになっていたそうで。 でも、今日火事になった家の斜向かいの家も、昨年暮れだったか、火事になって、その時は1人亡くなっている。両方とも放火ではないと分かっているそうですが、最近火事が続くよね、と、近所の人達も不安げだった。火事は怖いです。建物も、部屋も、家財道具もなにもかも、あっという間に炎が飲み込んでしまうのだから。今日の火事は寝煙草の不始末らしいです。
|