あたろーの日記
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2005年02月18日(金) なまはげ

 旧暦1月10日。
 友人4人で、銀座にある「なまはげ」という居酒屋へ。以前予約しようと思ったら満席で駄目だった店。今回は1週間以上前に予約しておいたので大丈夫だった。思ったより広い店内なのですが、金曜の夜だけあって、あれよあれよと埋まってしまった。場所柄、仕事帰りの勤め人グループばかり。コドモが多くてギャーギャーな喧噪の渋谷よりこっちのほうがいい。
 料理は秋田の郷土料理が中心。お酒も日本酒は秋田、でも焼酎も結構あるのだな。で、きりたんぽ鍋を囲み、わいわいやる。
そこに、8時過ぎしばらくすると、2人のなまはげ登場。店内を吠えながら回る。なまはげショーが売り物の店なので、客の多くもそれが目当てなんでしょう(我々もなのだ)。確かに迫力あるなあ。んだども、客のテーブルを回って、女性グループのところでキャアキャア言われて、なおのこと張り切って脅してはいるが、男性グループのテーブルにはぜんぜん寄りつかない(笑)。なまはげっつうよりも、お面の下の人間の好みで回っているのでした。
 お店のサービスは良かったです。混んでいる店はよく2時間制だったりするのですが、ここはそんなことなくて、6時半から10時半まで楽しめた。感じのいい居酒屋だった。

 店を出ると雨がぽつぽつ降ってきた。駅で友人と別れ、地下鉄に乗る。外が寒いので、暖かい車内にほっとする。しかも、大江戸線は空いているので、余裕で座ることが出来た。座って本を読み始めるも、心地よさにうとうと・・・目が覚めると、自分の乗換駅だったので慌てて立ち上がる、と、鞄の上に置いていた本がドサッと他人の足元に落ちてしまう。ちょいねぼけていたので一瞬何が起こったのか分からず、パニくる。
 乗り換え駅の春日にある銭湯に寄ることにする。久しぶりにこの銭湯に入ったら、湯桶と腰掛けが一新されていた。腰掛けは大きめで、低い背もたれがついている。安定感があって使いやすい。湯船に浸かりながらテレビも見れるし、お湯の熱さもちょうどいいし、もっとゆっくりしていたいのだけど、地下鉄の終電時刻が気になるので、エイヤッと上がる。
 自宅最寄り駅を出ると、雨が雪になっていた。「あ、雪だ・・・」と、地下鉄階段口で思わず声に出して呟いてしまう。と、周りでも「雪」「雪かあ」と、誰ともなく呟く声。小さな歓声。溜息。
 湯上がりのまだぽかぽかした身体に、冷たい雪の心地よさ。
 粒が細かい雪が、街灯に照らされてキラキラしながら舞う様子は、幻想的でもありました***


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