あたろーの日記
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旧暦8月13日。 1日家で過ごす。深川江戸資料館に行くか行くまいか迷いながら、空模様を見て、結局出かけないことに決めた。同じアパートのお兄ちゃんの目覚まし時計は、7時57分から9時半まで鳴り続けた。それを耳にしながら近くのコンビニに新聞を買いに行く。 読売新聞に「ハリー・ポッター」邦訳版で有名になった静山社の社長である松岡佑子さんのインタビューが乗っていた。「物事の成功の度合いは、かけた時間に比例する」 倒産寸前の小さな出版社をここまで有名にした方だからこそ、言える言葉なんだろうと思う。そういう人の台詞にはずしりと現実感が漂っている。 最近、「努力」とか「頑張る」ということが悪いことのように言われることが多いような気がする。例えば、自分の能力以上のことを引き受けて頑張りすぎた挙げ句、メンタルな面でしんどい思いをするならそれはあんまりよくないことだろうとは思うけど、それを逆手に取って、「努力」や「頑張る」が、流行遅れのように言われることもあって、それは納得できない。地べたに短い足を踏ん張って歯を食いしばるようなイメージ、昔から日本人に備わっていた悪しき性質、とでもいうような。 だけど努力とか頑張ることって、自分に対して自分が取る態度のことじゃないかと思う。自分の中にある理想とか目標に対しての、自分なりの答え、方法。くじけそうになったときや落ち込んだとき、自分を後押しするもの。自分の思う理想があるのに、それが実現出来なかったとき、それに向けて努力したのかしなかったのかによって、同じ結果でも満足度はぜんぜん違うと思う。努力するとか頑張るとかいうのは、結局は自分自身に対するエールなんですよね、自分自身との対話というか。。 かく言う私なんですが、外に向けて「頑張っている」振りをするのがうまいだけで、実際はぜんぜん努力も頑張ってもいない。それで毎日自己嫌悪の日々です。 しょうがない。亀さんだもの。って、そんな風に簡単に自分を諦めちゃいけないですよね。せめて明日の自分は今日より一歩前進するように、努力しなきゃいけないな、って思います。。
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