あたろーの日記
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2004年03月05日(金) 好きな本屋 池袋新宿編

旧暦2月15日。啓蟄。

 好きな本屋さん。
 一番好きな新刊書の本屋さんは、なんといっても池袋の「ジュンク堂」。もともと関西の本屋さんだそうで、それが東京に進出してきたばかりの頃さっそく行ってみたら各フロアに椅子とテーブルがあって立ち読みならぬ座り読みが出来るようになっているのに驚いた。その後都内の書店で同じように座り読み歓迎のお店がふえたような気もする。で、そのジュンク堂、2年だか3年前に改装して売り場面積が日本一になってますます好きになった。杉並に住んでいた頃は新宿の紀伊国屋本店と紀伊国屋タイムズスクエア店のほうをもっぱら利用していたのだけれど、豊島区民になってからはやっぱりジュンク堂。夜9時までというのも助かる。専門書が充実している上に、文庫本も私の知る限りでは都内一。ただし、岩波文庫については他の大型書店とどっこいどっこいかも。私が好きな本屋は基本的に岩波文庫の黄帯が充実している本屋です。岩波の背表紙の肌色に吸い寄せられる習性があります。とりわけ黄帯、青帯を見つけると足早に。ジュンク堂はまあまあと言ったところです。黄帯、もっと増やして欲しいです。ジュンク堂の目と鼻の先にある池袋西武内の「リブロ」も好きです。ただ、池袋のリブロはちょっと疲れます。駅から地下道を通ってデパ地下のお総菜売り場の混雑の中を歩いて、目的の本屋に着くまでにあれこれ心奪われて、美味しそうな匂い攻撃に合い、銘酒売り場に立ち寄って、これだからだめです。へとへとになります。本来の目的を忘れてしまう(それは私だけかも)。おまけに混んでいる。まあ、池袋で電車を降りてジュンク堂に行くにしても、リブロを通って行くことが多いので同じことなんですが。ジュンク堂の方が混雑してないしゆったり出来るので好きです。あと池袋の「旭屋書店」もあるけど、百貨店の上の階にありたどり着くまでに迷子になるので結局ジュンク堂とリブロをうろついてます。ジュンク堂が閉店した後は、バスで帰るためバス停に向かうのですが、その側にあるのが「新栄堂書店」。ここは夜10時、金曜なんて1Fは10時半まで開いている。でも、とにかく狭い。狭い上に、すんごい混雑してる(たぶん他の大型書店閉店後にしか行かない私と同じ人達が多いのかも)。狭いし本の量もさほど多いわけではないけど、探してる文庫本がなぜかあったりする。ここの文庫本は、出版社ごとではなく、著者名ごとに並べられている。例えば池波正太郎ならば新潮文庫、文春文庫や講談社文庫の池波作品がひとつところに集まっているので探しやすい。時代小説は一カ所に集められているし。でも、棚の上の方にある本には、どう考えても脚立でないと手が届きません。脚立使うには混雑していて狭い店内。欲しい本が棚の上の方にあってもあきらめるしかありません。そこが不満。てなわけでくたくたになる本屋さん。
 同じく疲れるのが、新宿の紀伊国屋本店。地下鉄丸ノ内線の駅すぐなのはいいけれど、エレベーターの数が少ない上に混んでいる。せっかく来たエレベーターも満員で乗り切れないこと多い。エレベーターを待つ間に気の短い人は階段で上の売り場に行くしかない。あ、私です。もうひとつの新宿タカシマヤタイムズスクエアの方にある紀伊国屋はエスカレーターで各階に行けるので楽ちん。でも、駅からちょっと遠い。ちょっと面倒なんです。
 池袋と新宿では、本屋に関しては池袋に魅力があるなあ。最近は滅多に買わなくなったけど、CD買うなら新宿、でも本は池袋、です、私の場合。
 神保町と八重洲などについてはまだこんどに。
 眠うございます。
 
 


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