あたろーの日記
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2003年08月23日(土) 無防備なネット歩き

 このところウィルス関連のニュースがメディアを賑わせていて、ネットの世界の怖さを見せつけてくれている。
 私の働いている会社はIT企業。社内では日頃から各人使用のPCのWindowsのアップデートやセキュリティソフトのファイル更新等を頻繁にするようにとか、セキュリティに関して何かとうるさいほど指示が回り、また個人個人のセキュリティに対する意識も高いため、社内PCに関しては鉄壁の守りといったところ。でも顧客のほうのトラブルで今週は皆超忙しかった。不眠不休、終電組徹夜組、飲まず食わずで働きづめの人も多く、当然通常の業務どころではなかった。一部の人のちょっとの気のゆるみでウィルス感染し、ネットワークに障害が出てしまうと、今はどの企業でも仕事ができなくなってしまう。社内外との連絡、会議、経理処理、物品購入、勤怠管理、来客管理・・・今は朝出勤してまずPCの電源を入れないと、仕事が始まらない。なーんにもできない。あまりにもコンピュータに依存しすぎている社会。でも、今更電卓叩きながら紙の伝票めくった時代まで戻れない。。。
 
 なんて知ったかぶって書いてる私なんか、実は以前社内で一部の人間が引っかかったニムダウィルスに、やっぱり引っかかった中の1人。あれは1年半位前だったかなあ。それまではなんと、恐ろしいことに、自宅のPCに、まともなセキュリティソフトを入れてなかったような気が。今考えるとホントに怖い。自宅のPCよく感染しなかったもんだと思う。当時はまだWindows95を使っていたのだけど、アップデートの重要性も知らず、ダイヤルアップユーザのため、電話代節約したくて更新かけたりした覚えもない。
 
 今はもちろん、自宅のPCも会社と同じようにWindowsとセキュリティソフトの更新を頻繁にチェックして最新のバージョンが入っている状態にしているし、ソフトのログも一応確認している。ブロードバンドにしてから結構攻撃されているのが分かる。ウィルス関連のニュースも毎日目を通す。1年半前までのような、家に鍵を掛けずに遊びに出るような恐ろしく無防備なことはもう絶対できない。先日なんか、たまたま訪れたサイトにウィルスが待ち構えていたようで、セキュリティソフトの警告がなければ危うく感染するところだった。やたらめったら出歩くもんじゃないと思った。

 幸い、会社にはその世界のプロばかりいるから、分からないことがあるとちょくちょく聞いている。シロウトのおバカな質問にも丁寧に答えてくれるのでありがたい。今の会社に来ていなかったら、私のPCはとうの昔に動かなくなっていたかも(笑)
 今、家電売場でセキュリティソフトの売れ行きが通常の何倍にもなっていて、品薄のところもあるとのこと。え?まさか、みんな、このウィルス騒ぎになってから慌てて導入しようとしているの?じゃ、今までは無防備のままインターネットしてたの?・・・とてもとても、そんな恐ろしいこと信じられないけど、以前の私もそうだったんだよなー。


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