腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

バリカン持って来い - 2006年03月01日(水)

そう言えば、今日髪を切った。
そして明日も切りに行く。
坊主にする。
要するに失敗した。
床屋の親父が「今日はどうしますか?」と尋ねたので、
「長さはそんなに切らなくていいですから、左右のバランスと、襟足が長いので短くしてください」と伝えた。
「耳はだしますか?」と親父。
「まあ見える程度」に応える。
「はいわかりましたぁ」
バツンッ!
ボトッ!
おい、親父。人の話聞いてましたか?

髪を切る際、眼鏡を外すので鏡の自分はよく見えないんだけど、切られて落ちた髪の毛の長さ、量、感触からするに、明らかにバッサリいっている。
襟足も短くしてくれと言ったけど、そこまで切る必要は無いだろうというくらい切られた。
あれよあれよと切られていく髪。
出来上り、眼鏡を渡しながら親父が一言。
「はい、前髪と合わせといたからねぇ」
そんな事一言も言ってねえだろ!
帰宅した際、「のび太みたいで可愛い」というミサコの言葉が私を修羅の道へと走らせました。
つうわけで明日刈ってきまーす。
(爽やかな笑顔の後ろで、どす黒い炎のオーラを上げながら)


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