ようこそ火の無いところの煙へ - 2002年05月14日(火) 「はっきり言っておく、俺たちはデキなどいない」 どうも今日はアレテです。 いやあ雨が続いてうっとうしいですねぇ、ん? 冒頭のセリフは何かって? …… ……… いやあ若い頃の思い出ですよ。そうですね…すこし昔の話でもしましょうか。 私、大阪に住んでいたんです。ええ、大阪です。 その頃、とても仲の良い友達がいたんですよ。そいつがまたヤンチャな奴でして、 それでいて男前でね。女の子から良くもてたんです。 遊ぶ時はいつも一緒でした。 ある日の事です。私、クラスの女の子達から呼び出されまして、 なんだろうと思い言ってみると、開口一番。 「あんた、U(友人の名前)と出来てるやろ?」 あ、あ痛たたぁ… それから色々言われましたよ。別れろとか、この子な、あの子の事好きやねん。とか すいません。俺らってそんなにベタベタしてました? なんかその子泣いてるし! そして私はこう言うのが精一杯でした、 「はっきり言っておく、俺たちはデキなどいない」 うふふ。今日はこれくらいにしておきましょう。 なんか視界が曇って前が見えない… けど、そいつとは素で「愛してる」とか言える間柄なんですけどね。 (愛してるって言うんは友愛の愛ですからね! 純愛とか熱愛とかの愛じゃないですよ!!) -
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