ポコロジーの終焉  2008年11月11日(火)
「ポン酢の"ポン"とは何だ」と某・海原雄山は息子に問うたが、私は「では、チンポコの"ポコ"とは何だ」と問いたい。ここにポコロジーが確立され、私は時代の寵児となり、あとの折り返しの半生は印税と講演会代だけで食っていけること間違いなしである。

そのためには、チンポコ、ことに"ポコ"のあたり、NHKをはじめとする大手マスコミに認めさせねばならない。そのためにはポコ強行団体「ガチポコム」やチンポイズム最右翼団体「バリ・チンポスキー」等の結成が必要で、国会議事堂前でポンチ絵を乱発するにとどまらず、拡声器で「えー、われわれわあ、チンポコの特にポコという音韻に類稀な文化的価値を見出したのであるからあー、諸君ら国家のイヌ、イヌどもわあー、こら、こらあー、聴け、聴けいー。貴様らはイヌだー、われわれわあチンポコのポコを認めさせるまで一歩も退かぬ、ひかぬー」 などと放水されながら訴えるのが良い。コンビニで演説を販売するのも良い。

終焉の兆しがすでに見えてきた。この私の脳内で生起し、そして脳裏で終わってゆくチンポコのポコロジーよ。永遠に輝かしいのはポコ、ポコ、ポコと湧き上がるチンポコのような思念のムダなふくらみとふくよかさよ。ポンポンポン。




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