小説家になる百歩手前の夜  2005年03月16日(水)
( ̄〜 ̄)うまい湯豆腐が食べたいなあ。


女優になるのが宿命付けられてきたような少女Mは、やかんが好きで、それはそれはしょっちゅう、買い換えていた。


( ̄〜 ̄)ξ ううう。


同期が今日も怒鳴られて大変そうでした。


小説でも書こう。


車を走らせていると、小高い丘に出た。そこは丘で、かなり高かった。上り道を登っていると、丘に着いた。丘に出てみると、丘だった。



( ̄〜 ̄)なんやそら。


し、小説を・・・。


マサオは「うっ!アンキモ!」と叫んで倒れた。「マサオ!」ヨッちゃんは駆け寄った。助けようにも、既に死んでいた。なので、重要なことは、彼の残したメッセージを理解することだ。なので、ヨッちゃんはうろたえた。ヨッちゃんはひとりごとを言った。ヨッちゃんはたくさんのことをした。おわり。



し、しょうせつ。・。・・・。



「貴様は既知外か!」親父が怒鳴った。私はそれでも、笛を吹くのをやめなかった。「この、馬鹿既知外が!!」親父は更に激昂した。私はそれでも、笛を吹くのをやめなかった。「き、きち、きち、既知外息子め!笛をやめんか!」親父は玄関の外を指差して怒鳴ったが、私はやはり、笛をふくのをやめなかった。



( ̄〜 ̄)

一生、作家になれそうもありません。


どうしよう。

なりたいなあ。




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